――――― 「日本・ドナウ交流年2009」認定事業 ――――――
「ガラ・スター」第4回 ワンマンショーフェスティバル
参加作品 「Fuck you, EU.ro.pa! (ファックユー、ヨーロッパ!)」
<テアトル NOVUS(ノヴス)>
― ただ車輪を交換するだけ・・・
ただね・・・ ただ・・・
起こしてね・・・ ただ・・・
地面に着いたらね・・・ ―
原作: ニコレタ エシネスク NICOLETA ESINESCU
翻訳: 志賀重仁 SHIGEHITO SHIGA
出演: 藤沢祐子 YUKO FUJISAWA
演出: 根本陽子 YOKO NEMOTO
芸術監督: 岡井直道 NAOMICHI OKAI <劇団アンゲルス>
音楽: 井ノ上孝浩 TAKAHIRO INOUE (two needles and six wires)
照明: 下條世津子 SETSUKO SHIMOJYO <劇団アンゲルス>
新谷智史 SATOSHI SHINTANI
舞台監督: 碓井 誠 MAKOTO USUI
劇団の名前 NOVUS(ノヴス) は、W・ベンヤミンの言葉 ANGELUS NOUVS (アンゲルス ノヴス=新しい天使) から来ています。金沢市の <劇団アンゲルス> の東京メンバーで構成された <テアトルNOUVS>
今回の公演では、昨年10月にモスクワのオグニボ劇場での国際人形劇フェスティバルでの一人芝居「牡蠣」(原作=A・チェーホフ)を上演し、高い評価を受けた <劇団アンゲルス> から、主宰の 岡井直道 に芸術監督を依頼。 ルーマニア留学時代から親交があったモルドバ共和国の <ウジェーヌ・イオネスコ劇場> に所属する劇作家、ニコレタ・エシネスク の処女作 「ファックユー・ヨーロッパ」 を日本初演として手がけた根本陽子とタッグを組んで、バカウvirsion の作品創りに取り組みます。
音楽は、これまで参加した各国の国際演劇祭でその音楽性と実力を高く評価されている 音楽家・井ノ上孝浩 が作曲を担当。全曲オリジナル! ギターでの生演奏。
今も大国に翻弄され続ける旧社会主義国家の小国から、あこがれた続けたヨーロッパの地におそるおそる降り立った一人の女の子。
消費社会の現実に傷つき、怒り… 自分のアイデンティティーはどこにあるのか…噴き出す矛盾を抱え、血を流しながら生きていこうとする繊細で誇り高き女性を、一人芝居は初挑戦となった女優・藤沢祐子が演じます。 音楽家としても稀なる才能を発揮する彼女の魅力が光る。
ニコレタ・エシネスク Nicoleta Esinencu |
1978年キシノウ生まれ
キシノウ芸術大学の戯曲・シナリオ学科で学ぶ
2001年モルドバ、ルーマニア、スエーデンで上演された作品
「第7番目のカファナ」(共同執筆者:ドゥミトル・クルドゥ、ミハイ・フス)
2002−2005年ヴィジェーヌ・イオネスコ劇団の文学担当書記
2003年および2005年ドイツのシュトゥットガルドのシュロス・ソリトゥデ・アカデミーの奨学金取得。ここで「ファック・ユー」および「ツッカー・フレイ」を執筆。「ファック・ユー」は多くの朗読会とともにキシノウ、ガラチ、ブラショフ、ナンシー、モスクワ、クルジュで上演される。ルーマニアでは作品賞も受賞(Dramacum2)
2005年ヴェネチアのビエンナーレ祭のルーマニア館で出版され、ルーマニア国内で論争の火種となる
2006年、戯曲「ドロモ・マニア」を執筆。パリの「Couvent des Recollets」の奨学金を取得
<出版>
「第七番目のカファナ」――パリ、Espace d’un instant
「ファック・ユ・Eu.ro.Pa!」――シュトゥットガルド、ソリツゥデ
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