飛べない鳥はココロを飛ばす

「貧乏女優の舞台裏」 タイトルを変更いたしました

  にいちゃん あのね


昨日の夕方。 
常に ぷっか から逃げる体勢でいるハズの ぴぃさんが、 自ら傍にいる。
れれれ?…



威嚇にもなってない仕草で、 ちょん とブランコをつつく ぴぃ。


あははん、、、 カレは今晩は このブランコ で寝たいようです。 でも、 そこは 辛抱強い ぴぃさん。 落ち着きのない ぷっか が ブランコを離れるまで、 ひたすら

「待ってます」 (爆)



ぴぃさん の大事なベット=ブランコは二箇所に “同じもの” があります。
一羽きりだったこれまでは、 その日の気分なのか、 温度差なのか、 その晩のブランコを自由に使い分けてたワケですが…

待つこと数分。 ぷっか が離れた隙に いそいそとブランコを奪取。 でもご飯を食べに行った隙に また ぷっか に乗られちゃって… 結局、 諦めてました (爆笑&萌~)

向かっていったことにビックリしたんだけど、 思い当たるコト。

昨日は久しぶりに カゴの丸洗いがしたくて、 ついでに水浴びと日向ぼっこをしてもらった。

ベランダの日向ぼっこ用になってしまった、 ぷっか 専用ケージ ↓


シャワーの蛇口を初めて見て ぶっ飛ぶ ぷっか。
一方、 怖がらずに顔を近づけて楽しそうに水浴びを始める ぴぃさん。
そんな ぴぃさん を見て、 恐る恐る近づいていく ぷっか。


水浴びの後にね、 ぷっか を見てる ぴぃさん の背筋が スッ と伸びてるんだよね… 相手の上を取ろうとしたムリな背伸びじゃないんだよね… 大人が子供を見てるようなね、 あったかい目してたんだよね。
ブランコにいた ぴぃさん の隣に、 思いがけないタイミングで ぷっか がストッと乗ってきちゃって。 ワタシもぴぃさんもビックリな距離感だったのに、 あまりに スッ と寄り添ったから、 それを許した ぴぃさん が居たんだよね。。。

自然に背筋を伸ばした ぴぃさん と 自然に甘えて頭を低くしてる ぷっか がしばらくブランコに並んで風に揺られてた。


キレイな二羽だった。


おもわず微笑んじゃったワタシです。

そして… 冒頭の ブランコ奪取 のシーンになります。
ちょこっと自信をつけたっぽい ぴぃさん。 ちゃんと二羽なりの社会生活、 築いていってるんだね。




| セキセイ・ジャンボセキセイ | 11:49 PM | comments (0) | trackback (0) |




  同棲はじめました


だって… カレがどーしてもそーしたいってゆーからぁ~

ま、 アタシのことじゃないっすけどね 

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同棲生活五日めのおふた方。 どーでしょ? 幸せそーに見えますかね???


ちなみに この状態は一瞬でーす。 緑穂らぶ の ぷっか が独占状態に入るので、 ぴぃさん はあんまし食べられませーん。
喧嘩するとか追い払うとか意地悪な事はしませーん。
ただ、 ぴぃさん の食べるトコが自分のトコより美味しそうに見えるらしく…
結果、 ぴぃさん が逃げ出してしまうのでーす。


・・・・・・・・・・・・・・



ぴぃさんのカゴの入り口、 ずっと開けてありました。 あはは、 確信犯。
放鳥時は当然、 嬉々とした ぷっか が ぴぃさん のカゴに入り込んでいきます。

我が家は基本、 日の出とともに起床、 日の入りで就寝す。 なので朝の5時には二羽の朝の祭典が始まります。
ぷっか を放鳥、 ワタシはソレを眺めながら二度寝。

放鳥したんだから飛び回ればいいけど、 ぷっか は ぴぃさん のそばに居たいの。
真っ先に ぴぃ家 に飛び込んでいきます。 そして、 遊園地に来た子供状態の ぷっか。



荒療治が必要と思っていたワタシは、 ちょっと迷惑そうな ぴぃさん を激励しつつ放置。
ぷっか が相手を傷つけるつもりのないことは良くわかってる。 ただひたすら一途に ぴぃさん を追いかけてる。 相手をして欲しいだけ。 ぴぃさん も本当は一緒に居たいはず。 だから、 がんばれ…


ぴぃ の中に何かがあるのネ。 その何かはワタシには良くわからないけど、 ソレをを乗り越えれば ぴぃさん はココロを開く。 自分に自信も出てくるハズなの… キミと暮らした6年はダテじゃねぇぜ。

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これまでは ぷっか から逃げ回ることに一生懸命で、 いつも端まで追い詰められちゃってた ぴぃさん が 端から10センチくらいのところで ぷっか の熱烈クチバシアプローチ に耐えてます。 足を踏ん張って意地を見せてます。 よしっ! いいぞっ ぴぃ! いい兆候だ。

第一歩を踏み出したって感じですなぁ… などと うつらうつら しながらいたら、 今度は ぷっか の ゴニョゴニョ という声が聴こえてくる。

(あー… なんか喋りそうだなぁ)

と うつらうつら。 と、 突然




「…ぴーちゃん…」



ガバッっ!!
目も覚めるってぇもんです。 喋ったぁ~ ってだけで驚きだけど、 それ以上に… 泣けてきたぁ~。

だって、 ワタシが 七割がた口にしてる名前は 「ぷっか」 のハズなんだもん。 ぴぃさん とはお互いの仕草で名前を口にしなくても意思疎通できちゃうってことも多いから。 なのに最初に拾った音は自分の名前じゃなくて 「ぴーちゃん」


ぴぃ家 から出そうとしても、 ぴぃさん のブランコにしがみついて

「カカカカカカカカカカッ!」

ここに居たいのね (苦笑)

わかりましたっ! そーしなさいっ。 たった今からキミたちは 同棲決定! だ。
と、 そのまま二羽を一緒にして、 私は仕事に出てしまいました。 

ぴぃさん も逃げ回るだけじゃなくなってきた。 大丈夫、 キミの順応性の高さは折り紙付きさ。
かしこい子たち。 キミたちの関係つくりにワタシが介入する必要はないね。 タダ見てるだけ。 見守ってるだけ。 それで充分。 

あー、 こんな小さい生き物なのにねぇ… こんなささいなことなのにねぇ… どうしてこんなに感動しちゃうのかなぁ。。。




| セキセイ・ジャンボセキセイ | 03:16 AM | comments (0) | trackback (0) |




  祝! 病院卒業




相変わらず 緑穂らぶ な ぷっか ですが、 先週金曜日、 センセからOKいただきますたー! おめで~とさ~ん。 良くがんばりました。

しっかし、 なんですなー… そっちは待ちに待ってた卒業でしたが、 幼鳥の卒業はある日突然やってきちゃうんですネぇ… ため息。


センセに体をつかまれチェックされて、 開口一番

「やんちゃしてますねぇー。 くちばしボコボコだぁ~」

そーなんです。 アチコチかじりまくるのはもちろんのこと、 一日中ヒマさえあれば ぴぃさん のカゴにガスンガスン突撃しながら蠅のよーにタカりまくりーのクチバシ打ちつけまくりーのですもん。 そりゃぁガタガタにもなりますわ。
ビビリ屋のはずなのに初めて見るものも意外に早く慣れちゃうし、 と何にでも興味を示してます。

おまけに顕微鏡で そのう をチェックすると、 ヤバイ菌は一掃されとりましたが変わりに何やらいろんなものが次から次へと画面に現れてきます。

内臓ドバぁ~のスプラッターになった400倍の ダニ は夢に出てきそうな衝撃度っす。

「あんたっ! ナニ食ってんのよっ!」
ココロの中 (アタシが掃除してないみたいじゃないのよっ! 恥かかせる気ぃ~っ!)

センセ 「あー、 ちなみに これ メスですね。 ホラ これ タマゴ」
ココロの中 (ダニも順調に子育てに励める環境ってことっすか…)

センセ 「たまにこーゆーの見ますから。 寄生するやつじゃないから大丈夫ですよー」

まぁ、 そーかもしれないけど。 いわゆるハウスダストの中にいるようなヤツで目に見えるダニとは種類が違うらしいっすね。 あ~、 なんだろ、 ミジンコ は可愛いけどさぁ ダニ って似てるけど…何か違うっ、 凶暴さか?! あの足の形がそう思わせるのかなぁ…

これでも一日二回、 鳥が居る部屋 (だけ) は隅から隅まで掃除機かけてるつもりなんす。 拭き掃除だって (以前よりは) 頻繁にしてるしさぁ… ぴぃさん は全く心配の要らない人間に都合の良すぎる子だったので油断しまくりだったけど、 ぷっか はいつも想像を超える行動をする。 ワタシにしてはかなりがんばってたつもりなのです。。。 ~ん。

わたし自身は ダニくらいじゃぁ死なねぇっ! 的なトコありますけんども、 食べちゃってたのは気持ちいいもんじゃないっすよね。 んーあと想像しうる可能性は、 いつもカジリまくってる藁のリースとかコルクとかか?? 消毒したの一ヶ月前だったっけ… と帰ってきて速攻鍋でグツグツ煮てやりました。 


と、 大騒ぎしながら衝撃映像に釘付けだったワタシですが、 ふと目の前の診察用のカゴを見やると、 助手の方に頭カキカキされながら全身もっふり膨れて気持ち良さそーな ぷっか の姿。



「ちょっとアンタっ! 何よぉ~っ!
ワタシには一切触らせないくせに~っ!!」




そーなんです… すでに一ヶ月になりますかねえ。。。 前日まではヒナヒナ鳴き連発のカキカキして~なベタベタな甘えた坊主だったくせに、 翌日から豹変。

挨拶変わりに ガブリッ …噛み付きが始まりーの

「もぅオイラ大人だから。 触らないでくれる」

とばかりに  「ウケケケケ~っ」
オマエは怪鳥ロプロスかっ! っつう雄たけびをあげながらアタシから飛び去ってゆく…

が~ん… こんなことなら昨日もっとカキカキしとくんだった…




(遠い目) そう…あの日から一ヶ月。 日々、 噛みグセとの闘いです。
(泣きながら) 一応 ぷっか を擁護しときますが、 マジ噛みは一度もしません。 あの子は本当はやさしい子なんですぅ… マジ噛みじゃないけど痛いだけなんですぅ~

センセ 「まぁまぁ。 大丈夫ですよぉ~、 そのうちまた甘えてきますって」


まぁねぇ… いろんなものに対する興味が次から次へと湧いてくる時期なんだろうに、 ぴぃさん への接触制限があったから、 やりたいことをフっとワタシがさえぎっちゃったりするもんでイライラしてたりすることもママあったしね。 けどさぁ… なんで今は もっふり膨れて喜んでいる?? ワタシに何か問題でも??

ま、 成長期で自意識が出てきてるってことだしね、 ココロ広ーく見守りますわよ。

あっ、 でも今も、 触らせてはくれないけど甘えたり、 ご機嫌伺いでアタシの口とか鼻の穴とかハミハミしてくれたりはするんすよ~。 ただ、 体も大きくなって力もついてきてるから…

ウギャッ!! ←アタシの雄たけび

おねがい。。。 早く力加減覚えてくれ~


| ジャンボセキセイ | 09:55 AM | comments (3) | trackback (0) |




  生命(いのちの)エネルギー



気難しい ぴぃさん の顔もなんだか穏やかな表情

北海道の 雑穀工房  さんから 「うるちきび の緑穂」 を送っていただきました。
緑穂は、 実が完熟に入るちょっと前、 という状態のものだそうです。
即、 二羽に差し出しました。 すごいです。 それ以来、 うれしそうに、 楽しそうに、 今までの遊びを忘れたかのように、 ずーっと、 この緑の穂にまとわりついてます。 もちろんワタシもモグモグいただきました。 殻つきのまんま。 それでもえぐ味がないです。 そしてとにかく、 なんとも柔らかい食感。 こりゃぁ、 楽しいはずだ!


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写真はへたっぴで瑞々しさの表現が出来てませんねー (苦!)

先週日曜日、 届いた箱を開けて 「う・・・わぁぁ~」 と思わず声が出た。
緑のビーズがタワワに実ったそれはしっとりとした手触り。 なんというか… やさしく梱包されたこのキビ穂たちを見た瞬間、 「あぁ、 この人の作品なんだな」 と何ともいえない熱いものがこみ上げてきた。


日差しと風があったので15分ほど軽く天日干し&叩いて振って小さな虫落とし


わたしはこの十数年、 自分が関わる芝居のほぼ全ての印刷物をつくってる。
一ミリ、 一ドット、 色の配色等々にこだわり、 というより即時の判断能力に乏しいワタシは捉われ続け悩み続けてるだけなのだけれど。 寝る時間を削って要領悪く創り続けてる私を、 周りは、 やや呆れながらも、 そういうヤツだから仕方ないと思ってくれてるようで。 そしてやっとこさ出来上がった一枚一枚の印刷物は、 わたしにとって大事な作品で。 お客さんの手に渡るまでいとおしい思いで扱う。 わたくし事に引き付けて恐縮だけど、 北海道からの荷物を開けたときにそんな自分の思いとダブったのです。


葉と茎は無料で分けてもらいました。 こちらはおもちゃ作成用に干してます。

ことの始まりは、 ちょっとした疑問からだった。

ドイツの鳥用種子はハーブ類も含めて20種類以上入っているものもある。 どうして日本で普通に買う小鳥用の餌は5,6種類しかないんだろう? それ以外の種子は、 農薬が使われてない安全に食べられるものとしては、 日本では出回っていないのかしら?

と、 ネットで徘徊していたらコチラ 北海道の 雑穀工房 さん を知りました。
オーナーである栽培人 丸山さん は自然農法を目指している方で、 一切の農薬、 科学的な肥料も、 動物の糞尿の肥料も使わず、 試行錯誤で作り続けてらっしゃる。 刈り取りも手作業なのだそうです。


茶色くなってた葉っぱは小さく切って、 いずれ鋤きこみ予定のクローバーの鉢にパラパラと


鳥飼いさんの 「雑穀を殻つきで分けてもらえないか」 というやり取りから始まったという 同HPの バーズレストラン のサイト内だけでも、 興味深い文章がたくさん載っていて、 ただいま端から読み漁っております。 面白い。
その中で 「竹炭」 の効果について触れている箇所があり、 それにも興味が沸いて検索したところ

「竹炭工房 宝箱 というHPがありました。 

こちらのご夫婦はカンボジアでNGOのメンバーとして活動しておられたようで。 そして現在は竹炭を通して活動を続けている。 なんかね、 屈託のない笑顔と真っ直ぐなエネルギーが、 「いいぞ~っ!」 って思えて。 それで、 こちらからも竹炭を送っていただきました。


達筆ですねぇ… 手書きのお手紙や使い方の説明書入り。 あったかい気持ちになる内容でした。


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ぷっか が来てから ぴぃさん のペレット食について迷いが出てきていたワタシは、 その旨を北海道の丸山さんへのメールに添えました。 そして返信にあったのは

 「生き物にとって必要なのは生命エネルギーであって、 栄養素ではない」

という言葉。

おもわず、 にんまりしたというか、 苦笑いしちゃったというか。
ワタシにとってはストンと胃の腑に落ちるような話だったから。
「自分が生き生きできるものを得られているときは、 元気でいられる」 …ワタシ自身が、 そうやって生きてきたんじゃん… 芝居に関わっている最中は飲まず食わず寝ずの状態でもエネルギッシュでいられるじゃん…

そして、 ぴぃさんは主食をシードに戻してもらえて、 ただいまご満悦中です。 (笑)

もちろん、 丸山さんの言った 生命(せいめい)エネルギー とは直接的には意味合いが異なりますけどね (笑)
健康な大地から、 大地そのものの栄養を貰って育った緑の穂は、 旬の食べ物の持つ高い栄養はもちろんのこと、 野草としての滋養と強い生命力もきっとある。 投薬で野菜をあげていない ぷっか のうんPは緑色が強くなりました。 やわらかい緑の外殻は食べようとしてではなくとも自然と口の中に入っているんでしょう。 そして何より、 二羽は一時間でも二時間でも、 緑穂に噛り付いてます。 美味しいのは当然としても、 食べ続けることは相当なエネルギーを消耗するはず。 それらを補って余りあるほどのエネルギーを緑穂が秘めてるってことでもあるでしょね。 おまけに、 食べてる姿が楽しそうなんす!! きっとその楽しさ・喜びは、 明日も元気でいられるエネルギーになるはずだ… せいめいエネルギー は いのちのエネルギー になる。


ぷっか は 緑穂らぶ 過ぎて、 独り占めする傾向あり


私自身は、 毒をくらわば皿まで、 というか、 時代にまみれて生きることを選択してるけど、 そうじゃない生き方をしている人たちや、 マネー至上主義に加速していってる世界に疑問を感じて自分なりの生き方を実践しようとしている人、 いのち に向き合って生きている…そんな “人” たちに、 どうしようもなく惹かれてしまうんだ。 合理主義や効率優先な考え方に背を向けようとしたら、 ものすごい労力を使わなくちゃならない。 けど、 そのデジタルな数値では表せない部分に自分の “こころ” を反映させてるかのように、 「経済性はないから無駄っ!」 って言われちゃうような部分の労力を損得じゃなくて自分の喜びとしてたりするソノ人たちが… わたしにはとても眩しく生き生きして見える。 そういった人たちがあそこにいる、 ここにいる、 と知ってうれしくなる。 そして、

「あぁ… 今日一日がんばれそうな気がするなぁ…」

と、 元気を分けてもらっているワタシがいる。 出逢ったとまではおこがましくて言えないけれど、 鳥の食べ物を通して知り得たそんな人たちから分けてもらった いのち のエネルギー。



| 日々のこと | 07:38 PM | comments (0) | trackback (0) |




  「アイツとボクの暑い夏」 欄外のぷっか




映像編集中に鳥の鳴き声がすると、 いつも大急ぎで画面の前にやってくる ぷっか ちゃん。

初めて、 画面に ぴぃさん と 自分 の姿を見たときの目は、 ホントにびっくりした目だったなぁ。 びっくり といっても萎縮した目じゃないの。 目を見開いて画面に釘付けになったかと思うと、 みるみるうちにまんまるの黒い瞳にワクワクした輝きが宿りだす。

それはそれは精一杯背伸びして、 熱心に画面を見つめるんです。 その姿がね、 切ないくらい可愛らしかった。 驚きからワクワクに変化していく瞬間のソノ瞳はね、 きっとアタシの中で忘れられない記憶になる。

画面の中の二羽が戯れてる?(自分がぴぃさんに迫ってる最中の熱烈キスだけど) と画面に向かって自分も参加しようとするの。
羽ばたく音がすれば、 一緒に飛び立ってパソコンの裏を覗くんだけど、 そりゃぁ姿があるわけはナシ。 そして不思議そうな顔をする…

ぷっか は一緒に居てくれる仲間を、 とっても求めてる。 自分が映ってるんだっていう認識はないはずだから。

待っていて、 ぷっか。

もう少し時間がかかるかもしれないけど、 きっと ぴぃさん はキミに心を開いてくれるよ。 キミが も少し力加減を覚えてだなぁ~、 ぴぃさん が自分に も少し自信が持てるようになったらねぇ~ (笑) きっと。

なんていったって、 キミは ハイジだから。

我が家の気難しい クララはね、 キミの 素直な明るさで、 いつかきっとキミに心を開くよ。 さしずめワタシは、 口うるさくておろおろ成り行きを見つめてるロッテンマイヤーさんだ。

ほんとうにキミは、 やさしくて明るくて好奇心旺盛な立派なジャンボ。 美しい鳥だよ。

| 白いインコと黄色いインコ | 01:10 AM | comments (0) | trackback (0) |




  「アイツとボクの暑い夏」 3


ぢぐじょ~っ! 食べてやるっ! これだけはコイツには負けないっ! タブン…

また よーこ のヤツに無理やりカゴから引っ張り出されたボク。
カゴの中をアチコチ逃げ回るんだけどさ、 ドンくさいからさ、 けっきょくつかまっちゃうんだ。


オマエは邪魔すんなっ! あっちで よーこ と遊んでればいいだろぉ~っ!!
ココはドカないからなぁぁ、 ボクにだって意地がある。

だいたいさ・・・オマエはいっつもコレ、 お腹いっぱい食べてるじゃんか。 なんでわざわざボクにまとわりついて食べんだよ。 いちいち真似すんなっ!


 
それにさ、、、



この場所だって、 ホントは よーこ がボクに作ってくれたんだ… ほかの鳥みたいにカゴの外で遊べるように、 って。 ボクがカゴの中だけじゃぁ退屈だろうって。


よーこ は分かってないんだよ。 ボクはそんなことに興味ないんだ。

だからさ、 あんまし好きなトコロじゃなかったし、 一人で遊んでみたって大して面白くなかったし。
ここに乗せられたってスグ降りちゃって よーこ はガッカリしちゃってて、 でもボク、 知らん顔してて。。。



でも… ここは、 ボクの場所なんだ、 ボクの…




なのに、 オマエったら、 いきなりやってきてココも占領してさ、 楽しそうに遊ぶんだ。


だいたいガキなんだよっ! 何が面白いってゆーのさ。 オイシくもないもんガジガジカジったりさぁ、 ただぴょんぴょん飛び回るのがそんなに楽しいのか、    な…


でもアイツ、 ボクがカゴの中に入っちゃうとつまんなそうな顔するんだ。

ボクは一人で充分楽しいんだ。
オマエも一人で好きにすればいいじゃんか。 いきなりやってきてさ、 勝手にアチコチカジリまくってさ、 ボクが行けないとこも軽々飛んでって楽しそうに遊んでるじゃんか。 よーこ も…




・・・・・・・・・って、 よーこ のばかあぁっ!!



ボクのカゴの入り口開いてんじゃんっ!!! 閉め忘れてんじゃんっ!!! あわわわ、、、 アイツが入ってきちゃったよぉっー!  よーこ、 なんとかしてよーっ!! げ、 気づけよっ、 よーこ! ねぇってばぁ~っ!!


コ コ コ コ ココはボクだけの家なんだ、 出てけよ!

ここだけはボクだけの場所なんだっ!! 


で  て  けぇーっ ! 


・・・って言ってるボクがなんで逃げ回ってんだよーっ!

オ、 オイツメラレッテシマッタ・・・ どうしよ…あちら側にのがれるには、 て、 敵に背を向けねばならん・・・ そ そ そ そ その一瞬がいのち鳥だ。 



……ぜんぜんイケてないシャレだよぉ~、 よーこぉぉぉ! 



・・・あれ・・・ コイツいつもみたいに飛びかかってこないよ。 うれしそうな顔してボクを見てる??・・・

もももしかしてボクが怖いとかっ??!! な、 ならばここはひとつ、 大人のイゲンってヤツを見せとくべきなんじゃないかな・・・ キツイ一発をかましとくべきなんじゃないかなっ!  はは反撃されたらどしよかな・・・



「シンザンモノのくせに、
ちょ、 ちょ、 ちょーしにのるなよっ」





コ、 コツっ…




ふ~… いまのはかなり効いただろ… 今日はこれくらいで勘弁しといてやるよ。



| 白いインコと黄色いインコ | 04:31 PM | comments (2) | trackback (0) |




  「アイツとボクの暑い夏」 2


振り返ればヤツがいる。 古い、 古いよ、 よーこぉ!!



ねぇ、 なんで追いかけてくるの? もぅヤだよ。 ボクは自分の家に帰る!

そうだった。 しばらく家を出なかったから忘れてたよ。 この階段のぼらなきゃいけないんだっけ。 あれ、 うまく昇れないや。 足腰弱ったかなぁ。 暑いよ、 息が苦しいよ。

えっちらおっちら昇ってるボクをアイツは不思議そうに見あげてる。


あぁー…… バレちゃったな…



ボクは飛べない。



きっとアイツはボクをバカにしてるんだ。 こんなにシンドい思いして昇ってるのに… アイツはあっという間に追いついてくる。
何なんだよ、 なんでオマエはいきなり頭の上から飛びかかってくるんだよ。 ボクがいったい何したってのさ。

イタッ また蹴飛ばされた。 おなかと足ぶつけちゃった。
アイツの羽がバタバタとボクの顔を叩くんだ。 すごい音で耳も叩かれたみたいだよ。 こわいよっ。 あぁ…今度は背中から落っこちた。

ねぇ、 よーこ。 アイツはなんで追いかけてくるの。
どうして、 よーこ は笑って見てるの。
恥ずかしいのかくやしいのか痛いのか怖いのかワケわからなくなって、 だから、 だから必死にのぼった。



ボクは、 ボクの家に戻るんだ。



あの中なら、 あの中にいればバレないよ。 飛べなくたって足が曲がってたって上手に動けなくたって、 アイツにはわからない。 ボクだって、 ボクだって… こんなこと考えなくてすむんだもん。


ボクは何とも思ってない。 こんなこと、 何でもないことだもん。
ボクはボクの家に戻るんだ。


あの中ならボクだって飛べる。
じぃーっと空を眺めてたら、 アイツより上手にアイツより高ーいところを思いっきり飛べるんだ。 アイツなんかボクを見上げてうらやましそうな顔するよ。 ギュッって目をつぶればいろんなことが出来るんだ。 大きな真っ黒の鳥だってボクに挨拶するよ。 ボクはちょっとだけエラそうに挨拶して、 もっとグングン高くのぼってくんだ。 風がボクを押し戻すけどそんなのにも負けない。 ボクの羽はグングン動いて、 ボクを見たことないところまで連れてってくれる…




…でも… それって、 それって、 どんな感じなんだろ?…





わからないよ、 わからないっ! 知らないんだもん、 だってボクの羽はちょっとしか動かないんだもんっ!!

ばかっ ばかっ! よーこ のばかぁっ!!
なんであんなヤツ連れてきたの?

あー、 どこで間違えちゃったんだろう。 もう一回始めから考えよう。
だからボクは、 ボクの家に戻らなきゃ。


…あの中なら、 ギュッって目をつぶれば、 ボクだって思いっきり飛べるんだ…


| 白いインコと黄色いインコ | 06:05 PM | comments (2) | trackback (0) |




  「アイツとボクの暑い夏」


そんなこと聞かれたって、 知るもんかっ!

ボクだって、どうしてかワカんない。 勝手に足が動くんだ!
よーこは  「とっつぁん と ルパンだな...」  だって。 何ソレ?



よーこ が変なヤツと一緒に帰ってきた日から、 なんだかボクの周りが騒がしい。



あんなヤツ…



…きっちゃん みたいにアイツも飛べるんだな…



バブバブ 赤ん坊みたいに鳴いてるくせに、 ボクよりデカいんだ。
バタバタ うるさい音を立てて、 ボクの行くトコ行くトコに先回りしてくるんだ。
ガツンガツン すごい音を立ててボクのカゴに何度も何度も貼りついてくるんだ。

びっくりするんだよ。 いきなりやってきて、 なんなんだよーっ!




ホンというとね、 ちょっとだけ怖いんだ。 ちょっとだけだよ。




…ほんとにちょっとなんだ…




よーこ はさぁ~、 ボクのことよりアイツが好きみたいだ。

アイツのそばにばっかりいる。 ボクが鳴いたって知らん顔してるくせに、 アイツが鳴くとびっくりしたみたいに 「どうしたの?」 だって。 なんだぃ、 あんなヤツ。。。

ボクは知らないフリするんだ。 アイツもよーこもっ嫌いだ! ぜったい外になんか出てやるもんか。 アイツがボクのカゴにしつこく貼りついて来たって、 ガスンガスン音立てたって耳ふさいで知らないふりする。 大丈夫、 ボクは危なくない。 この中に居れば危なくないんだ。

なのにさ… よーこが無理やりボクを引っ張り出すんだ。 横暴だよ。 無茶ブリだよ。

よーこのバカぁっ!!

とたんにアイツもよってきた。

こっち来んなっ!!

オマエなんか怖かないっ! て、 応戦してやるっ! って思ってるんだけど…



「なんで逃げるの??」  なんて聞かれたってしるもんかっ! ボクの足に聞いてよっ!

| 白いインコと黄色いインコ | 11:33 AM | comments (0) | trackback (0) |




  丸刈り・入ってみました


ぷっか がやってきて台所の窓際に場所替えされたモンステラ。

支柱だけでは支えられないムリなバランス

ワタシの身の丈ほどのソレはもぅ、 ジャングルチック。 どげんかせんといかんなぁ… と突然思い立ち、 剪定決行。 時期じゃないかもしれないけど、 ま、 大丈夫でしょ。 丈夫だし、 この子。
やり方もわからんし、 センスもないのでただ丸刈りしただけですけどねぇ~

一番大きい葉ももったいないけどカット。 も少し背丈が伸びたら芯止めしてみようか。 

ブログのデザインにはモンステラとぴぃさんを一緒に描きましたが、 実際はNGです。
モンステラはサトイモ科なので、 おそらく、 動物が口にすると毒

ただ花瓶に挿しておくだけでも、 長いこと緑をキープできまする。


ぴぃさん が自力でコレに取り付くことはないので、 安心してましたけどね、 ぷっか は万が一があるし… かと言ってこの子もかわいがってきたので、 処分する気にはなれないし。 放鳥時は見張ってるしかないですな。

見張っているといえば、 最近はワタシの監視付きで二羽を少しずつ一緒に過ごさせています。 ちょっとクチバシが触れ合った程度じゃぁ感染の可能性は低いと言われたので、 神経質にならずに好きなようにさせております。
でも、 ぷっか の存在は気になるものの相変わらず ぴぃさん はカゴから出たがらない。 お尻のチェック時にワタシが無理やり出すんですけど… それが良いのか、 悪いのか。 若さのエネルギー溢れる ぷっか は ぴぃさん の上にジャンピングで乗っかって行くし、 びびってる ぴぃさん はすぐ蹴落とされちゃうし、 逃げ回るしかできないし…。 ぴぃさん のハンディーが浮かび上がっちゃう。 



掃除していてフと顔をあげると ぷっか の姿が見えない! あれれっ? と思ったら、 ぴぃさん のカゴの中に入り込んでた。
カゴの外では ぴぃさん に対してアクティブに迫る ぷっか も、 他鳥のテリトリーと思っているのか大人しく頭をさし出してるように見えるんすけど。
ぴぃさん は寝たふりで平然を装ったりするけど、 ホントは追い詰められて あっぷあっぷ。

さてこの二羽、 どうなるんでしょうねぇ。



| セキセイ・ジャンボセキセイ | 01:36 PM | comments (0) | trackback (0) |




  「とりきっちゃん」シリーズ 天然コルク


「とりきち横丁」 さん から届いた 天然コルク。


こりゃぁもぅ、 ワタシの趣味ですな。
なんか、 あれこれとイジってみたくなる造形ナンだもん… このサイズで67グラムです。

とりあえずステンレス製のチビッコヒートンがあったので、 四隅につけてタコ糸でぶら下げてみた。

ちなみに、 上のワッカは前回注文したクリスマス用のリース。 掴む力が弱い ぴぃさん のために 良さげ~っ と思ったんだが、 カレは見えないフリをし続けた。
でもまぁ、 飛べないぴぃさんにしてみればカゴの外でわざわざここに止まる必要性はないわけで… ヤツを責めるわけにはいくまいて。

で、 諦めていたころに ぷっか がやってきた。
ぷっか は、 我が家初日から何の躊躇もなくこのリースに止まってくれてます。

暑さでハァハァパクパク… 体温を少しでも下げてあげたいのに、 何かというとワタシの体にひっつきたがっていたので、 ひょいっとココに乗せておくとカジることに気を取られて大人しくしてくれる。 止まり木はまだ早いと思われた幼鳥時代だけど、 無理に握らなくても足場が固定できそうなので安心して見ていられた。

なぜか、 始めて見るものもココに刺しておくと恐くなくなるらしく、 野菜とか、 オモチャ系とか、 克服してもらいたいものを楊枝を使ってブっ刺しておくと、 数分後には慣れている。 面白いもんです。 というわけで、 今も大活躍しとります。


ぷっか はあちこちカジって回るのが楽しくて仕方ない様子。 こんな風に鳥らしい姿を見ていると、 あらためて…

…ぴぃさん って、 鳥っぽくなーい。
さすが我が家の哲学者 ぴぃ。 そして、 最近なんだかやけに気高いオーラを振りまいているのよね…。

ぷっか のシードを一途に見つめてるもんで… ついあげちゃうんだよね…


| セキセイ・ジャンボセキセイ | 01:57 AM | comments (2) | trackback (0) |