720Km (2)
二日目。。起きたら、夜露でテントもびっしょり。 でも中は大丈夫。 へぇ~、よく考えられてる構造なんだなぁ~。。。
前日に汲んでおいた清水でお湯を沸かしてコーヒー。 うん! まろやかじゃ。
ワタシが二杯目のコーヒーを飲んでるあたりで、オイラののんびりペースを待ちきれない?(笑)男性陣は着々とテントを片付けたり、と てきぱきてきぱき・・・。 うん! 早朝からみんなアクティブだぁ。 前夜、あんなに飲んでたくせに・・・(ーー!)
今日は、夕方あたりから東京方面は雨の予報。 遅くなると悲惨なことになりそうなので、予定のルートを変更。
喜多方と猪苗代湖はショートカットすることにして、一路 大内宿 へ。
めちゃトイレを我慢しながら、第一の目的地に到着~。
旧会津西街道 にある「大内宿」 は 江戸時代の建造物群保存地区です。
いやぁ、近辺に来たら駐車場待ちの車の列。列。列。。。 そして、保存地区内の建物は、ほとんどがお店。
さて、朝食じゃぁ! だが、まずはトイレに駆け込んだアタシ。かなり体も冷えたので、あったかい地鶏のお蕎麦と 郷土料理の しんごろう をいただきマース。 お米を半つきにして、じゅうねん(えごま)味噌 を塗って炭火で焼いたもの、だそうです。 上州の 焼きまんじゅう の味噌ダレとは、ちょっと違った風味の、ほんの~り甘いお味噌。 激うまっ! っていうわけではありませんが(笑) 十分おいしいかったでっす。 何より、絵的に、おいしそうでしょ?
町中を流れている水路では、飲み物とか野菜を冷やしてる。 これも絵的においしそう。
ちょっと歩いたら、別のお蕎麦屋さんを発見。 「ねぎそば」 だって。なんのこと? と見てみたら、お客さんが箸のかわりにネギ一本持って、蕎麦をすすってる・・・ えっ・・・(だからなに????) 頭の中は はてなマークが飛び交ったが、やってみればよかった、という気も少々するぞ・・・(笑)
大内宿を出発して “ちょっと” 南下します。 でも、道を間違えたから、“ちょっと”+α を走って、第二の目的地 「塔のへつり」なんだ? “へつり” って。 と思ったら 百万年の侵食と風化を経た奇岩群 でした。 そういえば、母の実家 (群馬だけど…)で 「減らす」とか「削る」とかの意味で “へつる” って使うなぁ・・・と、景色を見て納得。 でもあとで調べたら、この地方では 危険な崖 という意味の方言みたいですね。 おもしろい。
おみやげもの屋さんの店先で 「笑い栗」 というのを売っていたので、 愛鳥ぴぃさん の面倒を見てくれてる Dちゃん におみやげ。。。なんで笑い栗? ってお店の人に聞いたら、「笑ってるように見えるから」
見てみると、焼き栗の外皮がはぜて、パカッと割れてる形が確かに笑ってる顔です。 あはは、なるほど~。 中国産の天津甘栗とはまた違って、やわらかい甘みでおいしいっ! 焼きたてだし。
さぁぁぁてぇ~ と。。。東京に戻るぞ~!
あはは~、 でもそんな簡単にはいかなかった。 道を間違え、すり抜け困難な渋滞に突っ込み、そしてまた道を間違え… かなり標高が高い山道に突っ込み、ガスってる中を走ってる最中、気温は14,5度。 Oh~! 昨日と10度以上差があるよ~。。 体感温度はもっとッス。 そりゃぁさみーよ。。。。
ショートカットしたつもりだったのに、結局かなりの距離を走って(笑) 鏡石PA に到着。 でも、ここまで来れば、もぅ道を間違うこともありましぇ~ん。
とりあえず、あったまろ~、というわけで カレーうどん。 しかし、あぅっ。。。 この旅唯一の、失敗したチョイスだった。 え~ん、あんまし美味しくなかったよ~(T^T)
まだ雨は降ってきてなかったけど、防寒の意味もあってここでカッパ着用。 降り出してから着ると、慌ててたりするから細部の着方がおろそかになるのレス。 そこから雨水が浸入してエライ羽目に陥る。 疲労度も倍増しますしね。。。
高速を走りだして、スグくらいにポツポツ雨が… あ~、来ちゃったなぁ~。 でも最終的には帰り着くまで、たいした雨には遭遇せず。 らっきぃです。
何度か渋滞に突入。 その間は、あまりの高速でのスリ抜けは こえぇ~ ので、スピード落としてもらって大体 5、60キロ。 それでもまぁ、夜の7時頃には全員何事もなく無事帰還!! さすがに体がカチカチのコリコリに凝ってマス。
ふえぇ~、ツーリングは 体力、より 気力 の勝負だな。
さてっと、お風呂に浸かってから、飲み屋に集合~。 8時半 「お疲れさん会」 開始!
やたら道を間違えてた相方を肴に 飲み放題ビール で しゃぶしゃぶ~。。。
こういった企画や、スケジュール、ルート設定、準備等々、ぜーんぶ相方がやってくれてます。 それも相当きっちりと。 そのあたりは、いつも、尊敬の念を持って、ひじょう~に信頼しきっておるんですが・・・しっかし、なんでじゃ??? っつぅくらい、自分の生活エリアから離れた場所になると、笑っちゃうほどの方向音痴! でもまぁ、県道とかの入り口なんて分かりづらいもんね。 間違っても不思議じゃないけど。。。サ (^^) きっちりした日常とのギャップがネ・・・笑える(^^!)
というわけで、TN氏によると、二日間の走行距離は 720 Km 。結構な距離だったなぁ・・・ちなみに翌日は、右腕のスジに痛みが~。 ビックスクーターのあたしはクラッチない分、左手はなんともないけど。。。マウスをクリックすると痛みが走りまっす! (なさけね~)
やっぱり疲れるけど、、、変化に富んだ面白いツーリングになったとデス。 良い気分転換になりました。
さて、愛鳥ぴぃさん。。 いつもは眠ってる時間なのに、帰ってきたワタシの気配をかぎつけて、 ミィミィ ク~ンクン 暗い中で鳴いてます。
「ただいま~! ぴぃ」
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720Km (1)
5月4、5日 はバイク三台での ツーリング&キャンプGWの締めくくり、って感じですかネ。
朝、6時過ぎに東京を出発。 初!首都高 に乗りまぃた。
でもさ、首都高走ってる車って、なんとなーく殺気立ってる感じだしさ、迷路だしさ、、、一人じゃとてもじゃないが、乗る気にゃぁぁなれんのぉ・・・
山手トンネル も初! スゴイですナ。 こんだけ建物があって、バンバン車が通る大都市東京~! の真下に、わっざわざトンネル掘るんだから。。。 がんばったんだなぁ、 ほり すすむ君 ・・・ 1メーター掘るのに、一千万円ほどらしいわね(ーー!)
東北道に乗ると早速渋滞。 でも、バイクは関係ありましぇ~ん。 まずは腹ごしらえ。 蓮田SAに寄る。
栃木県 鹿沼IC で降りる。
歴史は(も!)まったくダメダメですが・・・インターを降りてすぐの街中は、宿場町の名残り っていう感じの風景。
なんか旅行に来た~ってカンジで、ウキウキしてきたところで、日光街道 に突入。
“お~!!” です。 世界一長い杉並木、なんだって。 突入したとたん、空気がひんやり。古い木はいいです。 霊気が漂ってます。 道幅も狭く、両脇に背の高い古木がそそり立ってる。 なんだか気分が引き締まりますネ。 修験者が山道を往くのが分かる気が…。 やっぱり 南の海 だとそぐわない(笑)
このあたりは、日本古来の山岳信仰と仏教が結びついた「修験道」との関わりが深いみたい。 日光も近いしナ。 ふむ、、、 半村良 とか 夢枕獏 とかの作品に出て来そうだ。
日光まで行かず、会津西街道 に入って、鬼怒川方面へ。 温泉街が続きます。 山間の橋から見る川の風景もなかなか美しい。五十里(いかり)ダム (江戸から50里の位置にあるから、だって ^^) を通って、お昼は 道の駅 湯西川 で 冷やしたぬきそば を食す。。。 ここの ジェラート 美味しかったな。 このあたりは、平家の落人の里。
さて、会津田島 から山越え。 国道400号 → 国道401号 → 県道32号 と通って、本日の宿泊地 柳津(やないづ) へと入ります。 途中の山道はか~っなりのアップダウン。 走ってて、気圧で耳がクンクンします。 道幅も狭いし。。。 でも、皆さん、わたしに合わせてくれているので、かなりノンビリムード。 なので、精神的に疲れることも無理することもなく景色を楽しみました。
柳津に到着~。

まずは、 福満虚空蔵尊圓蔵寺 を見学。 千二百年前の建物らしいですぅ~、切り立った崖の上に立ってます。 弘法大師 ゆかりの寺。 “空海” と言うほうが、夢枕獏 好きのアタシとしてはピンと来まっす。
時刻は16時間近。 寝場所を確保しなければ。。。
10分ほど走って、 柳津森林公園キャンプ場 到着。途中の山道で遊んでいた地元の子供たちの中に居た マルコメ君 みたいな男の子。 通り過ぎるわたしたちに 敬礼! のポーズ。 なので、走りながら応えてあげました。
呑み助どもの集まりなので、管理棟の間近にテントを設置。 トイレ近い方がいいですもんね~。 全員、テントは若葉マーク
夕食の準備をしてから、温泉&買出し のために再度、町中へ向かう。
お、 また マルコメ君 だ。 また敬礼しながら、見送ってくれてマス。 かわいいなぁ(笑)
町中にある 弘法大師の大清水 でお水を汲みます。 モーニングコーヒー用 (^^) 甘くておいしい。 「つきみが丘町民センター」 入浴料 310円なり~。 ちょっとしょっぱいお湯。 窓からの眺めもなかなかよろしい。
近所のスーパーでビールを買い込んで、キャンプ場に戻る。
本日のメニューは、キーマカレー サルサソース 焼肉 サラダ菜 を トルティーヤ で巻き巻き。 ある程度仕込みはしてきてあるので (いや、アタシじゃなく相方が --!) お肉を焼いて巻いて食べるだけ。
東京を出てしばらくは、気温が相当低く、(どうなることか…) と思ったけど、東名入ったあたりから気温が上がり始めて27度くらいまで。 山の上なのに、夜になっても気温が下がりません。 寒がりのオイラは防寒をきっちりしてきたので、全然寒くありません。 初! 山でのキャンプ! なかなか快適だぞ。
ヘトヘトのはずなのに、メートル上がっちゃった相方とTN氏。10時になってもご機嫌さんで飲んでます。
ワタシは後半はベンチに寝っ転がってひたすら、宮沢賢治の 「星めぐりの歌」 (←こちらのサイトで音楽を聴くことができます^^) を歌いながら星空を眺めてました。 でも 北斗七星 と 北極星 くらいしかワカランとデス・・・。
流れ星 ふたつ ! よし、明日もいいことありそーだ (^^)
一日目、 終了~。
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さくっとツーリング:小涌谷温泉

土曜日は一泊の予定で箱根まで。
さくっとみんなでツーリングしてきました。。。紅葉狩り。
朝、タイヤの空気圧をチェックしてもらったり、無線用のスイッチやらを装備してもらって(全部ひと任せ…(^^!) すみましぇん…)10時半頃、東京を出発。厚木ICまでは下道を走って、東名に乗る。
高速を降りてから、当初予定していたルートが土砂崩れ?で通行止めになっていたため、紅葉渋滞に突っ込んでしまぃました。
でもまぁ、バイクなので、その辺は助かりますネ。。。
でも、すり抜けは神経使います。ので、精神疲労が溜まります。
山道を右往左往しながらも、3時半には宿に着いてしまいました。
小涌谷温泉の三河屋旅館。番頭さんや仲居さんが丁寧に出迎えてくれて…と、昔ながらの旅館、っていう感じで、子どもの頃を思い出して懐かしい気分。
大人になってから仕事柄、旅は多かったけどビジネスホテル系が多かったですからねぇ…(ーー!)
みんなはさっそく温泉。
私は、というと渋滞中のすり抜けで、景色が全然見れなかったので何となくお散歩したい気分。なので、テクテクと宿の近所を散策。
目の前は三河屋旅館さんの2万坪の純和風庭園、蓬莱園。すぐ側にはユネッサンや小涌園…と“強羅入り口”の看板あたりまでをお散歩してきました。
この近辺はビミョーに紅葉のピークを過ぎてしまったようです。
タブン紅葉から戻りの車だと思うけど、片側車線は延々渋滞。歩けど歩けど、ピクリとも動かない車の列。
(こりゃ、たいへんだ…)
夜の9時あたりまでそんな感じ。
帰り道、コンビニを発見したので、ビールを買い込んでこっそり持ち込み。
まぁ、我々が飲む量はどうせ、こんなもんじゃ足りないんですから…宿の方、勘弁してくらさい。
案の定、散歩から戻ってみたら男性陣はラウンジで生ビールをかっくらっておりました。わたしも負けじと温泉に浸かってから、生ビールを注文。やっぱり風呂上りは生ビールでっす。
お風呂場自体は地味でしたけど(^^) 露天風呂付きの“大浴場”と明治から続いているという“明治風呂”。今回は利用しなかった“貸切風呂”の三種類があります。
風呂上りは、「お肌がつるつるしてる」←みんな・談
今回は魚づくしではない、つまりはちょっとはお肉類もあった夕食。かなりたくさんの種類が次々と出てくるので、かなり…満腹&満足。ビールも山ほど。
寝る前にもう一度、温泉に浸かって10時にはダウン。
翌朝は7時に起床。露天風呂でひたすらボーッとしてから、朝食。長湯しすぎて朝食もぼー。。。でも豆乳の湯豆腐に(喜~っ)
食後にまたまたお風呂。で、さてっと身支度。ラウンジでコーヒーを頂いて、宿を出発したのが10時。
さて、今日も天気がよろしいぞ。芦ノ湖周辺をぐる~っと一回り。
芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインを通って、東富士五湖道路から中央道。帰路はほとんど渋滞にも合わず、非常にスムースバイクは一時間走ると体感温度は“外気温マイナス10度”、なんだそうです。
なので、今回はかなりな重装備だったのですけどネ。非常に良いお天気だったので気温もさほど低くはならず。。。
おかげで体にダメージはなく、文字通り“さくっ”という感じのツーリングでした。
みんな事故もなく、無事で何より何より(^^)/~
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