「奇蹟の人」旅日記(でも、今は自宅で静養中)


10/5

 池袋の芸術劇場に1時近くに着く。また、遅刻をしてしまった。私の遅刻癖は未だ治らず。そして、また、怒られる。

 今日は「おんにょろ盛衰記」の楽日。わたしはチケットのもぎり係。客席には木下順二さんの姿も見える。終わってバラシ。打ち上げ。 わたしは、サリバンさんのサングラスを買うために、バラシと打ち上げはさぼり。

 この、芝居のサングラス、何日か前の本番中、踏みつけて大破してしまったのだが、イメージの物を見つけるのにさんざん探し回った物で、今回もまあ、歩き回る、歩き回る。なかなか見つからない。でも決めないと困るので、とりあえず妥協して一つ買う。フレームが消費税を入れて、20200円。これからまた、レンズの色を変えなくてはいけないが、それは近所の眼鏡屋さんに頼む事にする。ここは工場に送ったりしないで、自分のところで加工などを引き受けているお店。急いでいるときなど融通がきく。サングラスだけど、目の表情も見えなくちゃだめという演出家の注文があるためレンズの濃度も難しい。

 サングラスをかけたまま、乱闘したり、頭に(髪留めみたいに)かけたり? そのうえ何十ステージもの使用に耐えられて、金属フレームじゃなくて、いかにも盲目の人がかけている、という形じゃない物でデザインもよくて・・・・と注文が山ほど。そんな簡単に見つかるもんじゃないですよ。

 こうしていろいろなメガネをかけて試してみると、フレームがほんのちょっと大きいだけでかけたときの印象が全然違ったり、眼鏡自体の重さのバランスが悪い(レンズ部分だけがやたら重かったり)と、落ちやすかったり、重いものでもバランスがいいとかけていて疲れなかったり・・・・と眼鏡にもいろいろあることが分かります。面白かった。

 新宿で食事をして、歩き疲れて家に帰る。



BACK   NEXT


HOMEPAGE  PROFILE  FRIEND  ANGELUS  ENSEMBLE 

MAIL