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「奇蹟の人」旅日記

熊本県荒尾市→福岡県博多市


11/10

 8時40分、宿出発。9時仕込み開始。場所は荒尾総合文化会館。開演13時15分。

 条件は比較的いい劇場だったのだけど、やっぱりいつものように開演前まで慌ただしい。隙あらばと思って、必ず楽屋にパソコンを持ち込んでいるんだけれど、なかなか・・・・。

 終演15時30分。終わって座談会。今日は私の番。ヘレンとわたしと変わりばんこに出席している。バラシが終わるまでの間、感想や質問を聴いてそれに答える、という形。演劇部の生徒さんたち10数名が参加。

 5時、小屋を出発。宿に忘れ物をして取りに戻るが、「ない」といわれてしまった。飲み残しの焼酎、藤田君からのとちりビール数本、音響のかめのピアス、と大した忘れ物ではないけれど、なんだか気分悪いぞ。「部屋を見てください」と掃除し終わったあとの部屋をみせられてもあるわけないじゃないか! どうも、昨日の夕食のときから不愉快だったけど、やっぱりね。従業員の態度がなっとらん! 荒尾市の「まるよし」!

 荒尾市の駅で藤田君を降ろす。高崎市の公演から照明さんが交代していた。藤田君は今日まで。このまま飛行機で東京に戻る。明日からは、旅公演の最初からずっと付き合ってくれている宮田さんに戻る。「創光房」という照明会社のプランナーが照明のプランをつくって、そこのメンバーがオペレーターとして旅に参加している。藤田君も宮田さんも「創光房」の社員? 劇団員ではないんです。この宮田さん、なかなか面白い人でそのうち交友録のページで紹介したい。

 6時40分。博多のホテルに着く。ホテルのロビーでメールのチャックをしてから、中州まで出掛ける。屋台のラーメンでも食べようかと思っていたのだけど、行列がすごいのでめげる。普通の? ラーメン屋さんに入る。「のんき屋」おいしかったですよ。親指くらいのサイズの餃子とラーメンとビール。おかあさんが作っていて二人の息子さんがお手伝いをしている。修行中のようで、ずっとしかられ通し。ねぎの入れ方から道具の置き方までいちいち注意されている。「他のことは考えない。注文の事だけ考える。お客さんが入ってきたらすぐラーメンを出せる状態にしておくのがわたし達の仕事。」てな事をいっていた。あんまり怒られてるから思わず笑ってしまったら息子さんたちも苦笑い。

 帰り道、コンビニでアイスを買って、食べながら博多駅裏のホテルまでてくてく歩く。しかし、中州は賑やかだった。あしたは今週の山場。今日はおとなしく寝なければ・・・・・。



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