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「奇蹟の人」旅日記

具志川市→那覇市


11/29

 ホテルを8時10分、出発。8時半小屋入り。開演10時、これは学校公演。2時から劇団の手打ちで一般公演。

 沖縄では、事前にチケットを買わずに劇場にやって来る人が多いらしくて、当日にならないとどのくらい入るのか読めないのだそうだ。しかし、昨日の時点でチケットが700ほど売れているらしい。具志川市民芸術劇場のキャパは827。幕があいてみたら935名の入場。制作のオオタ君は「俺の実力を見たかあ!」と楽屋で叫んでいた。

 彼は去年、大学卒業を待って劇団の制作に入ってきたという変わり者。

オオタ

川崎おやこ劇場の会員で〈アンサンブル〉をよく知っていた。知っていて入ってきたのだから変わり者。劇団に入ったばかりの頃、「沖縄」という芝居の沖縄公演の制作のため、沖縄に2ヶ月間送り込まれた経緯がある。(ちょっとわかりにくいかな) 仕事もよく分かっていない時期に、たった一人で沖縄に2ヶ月間。いろんな苦い思いをしたり、寂しい思いをしたり。そのときのことが、今回の「奇蹟の人」の14日間にわたる沖縄公演につながっているので、彼も相当嬉しかったらしい。

 バラシの時に外をみたら、まあ、スコールみたいな雨。朝はとても天気が良かったのに。この大雨の中、オオタ君は一人満足げに東京に戻っていきました。

 

 荷積みが終わって、みんなはずぶぬれ。着替えて那覇市まで移動。また西武オリオンホテルに戻ってくる。メールチェックをしてから食事に出掛ける。照明の宮田さんと浅ちゃんと、つっきん。それと助っ人できてくれたみっちゃんの5人。8時頃から11時半まで。ホテルに戻って、みっちゃんの部屋でまた飲む。わたしは日記をつけながらみんなの話を聞いている。

 2時、部屋に戻ってくる。そろそろ寝ようかな。明日はオフだけど、やっぱり昼過ぎまで寝ているんだろうなあ。

 



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