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「奇蹟の人」旅日記


9/15

  午後2時から仕込み。岩木町主催で、劇場は津軽中学校の体育館になる。岩木町の「奇蹟の人」実行委員の人たちが手伝いに来てくれる。去年もここで、野外公演「銀河鉄道の夜」を上演した。夜の7時頃まで仕事をして、残りは明日に回す。明日は9時掛かりだ。
 途中、差し入れの茹で立てとうもろこしを食べる。すぐそばがとうもろこしの産地で収穫の真っ最中だそうだ。夜の7時半から、宿で実行委員会の人たちと交流会。10時に解散。
 体育館の仕込みは劇場で仕込むよりも何倍もの時間と労力がいります。文化会館などのホールは7トントラック一台だけですが、体育館があるときは、体育館グッズを積んだ2トントラックも必要になります。舞台は、5間×10間の足をつくってそのうえに平台(I間×3尺)を100枚敷き詰めます。照明も袖幕も体育館の天上につり上げてそれはまあ、面倒です。体育館での仕込みは結局7時間はかかります。それだけ時間をかけても、同じ時間内で芝居はおわり(当たり前か)、それからまた2時間かけて舞台をばらします。これが何日か続くと、つくづく芝居というのは贅沢で、はかないものだなあと思います。体育館の仕込みをどうやってやるのかはまた別のページで紹介します。天上からロープが何十本も下がっているのはきれいですよ。



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