「奇蹟の人」旅日記


9/24

 朝9時から長井市民文化会館で仕込み。1時開演。
とうとうアニー・サリバンの眼鏡が粉砕。いままでよくもったなあとは思うが、魔がさしたという感じ。一幕の終わりの方で乱闘食堂と呼んでいるシーンがある。セリフなしで延々15分間、ヘレンとアニーが各々の知恵と機転と力と気力とを振り絞っての格闘シーン。このシーンの最中に手に持っていたサングラスをぽろっと落としてしまい、走り出した瞬間だったのであっと思ったときは、ぐにゅ。自分で落として自分で踏みつけただけに、ふー。15分の休憩中、90度曲がっているフレームをS氏がグッと直そうとした瞬間、「ボキッ」それは無理だってSさん・・・・・。バラシの最中、「眼鏡のパリミキ」に行ってくる。折れたら修復不可能だと言われてしまった。2幕はおかあさん役の人のサングラスを借りてやる。もう一つ買わなくちゃとずっと思っていたのだが、眼鏡屋を覗いてもなかなか気に入ったものがなく、いままで壊れなかったことに油断をしていた。東京に帰って少しオフがあるのでそのあいだに買い物だ。衣装の靴も結構ガタがきているのでそれも見つけに行かなくちゃ。眼鏡屋さんのついでに薬局へよってビタミン剤を買い込んでくる。EとBとC。全部で8000円なり。高いなあ・・・・。
 この小屋に明日の夜戻ってきて、また仕込みをする。というわけで照明機材のほとんどを吊りこんだままにして、どうしても持って行かなくてはいけないものだけを積み込む。バラシ終了4時半。新潟県新発田市まで移動。7時半にはホテルについたかな。それから夕御飯。なかなか飲み屋が見つからず延々歩く。長年のカンで、浅ちゃんが飲屋街を発見。良さそうな店を探してそこでまたうろうろ。「越後」という店に入る。料理はおいしい。しかし、メニューに値段が書いていない。案の定3人で14000円。焼酎一本入れたしな、しょうがないか。烏賊のわた煮と豚の角煮、たこの唐揚げ、ハマチの刺身などなど。やはり味付けは少し濃いめです。



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