3 /10 (土)

Sunbata 10 Martie 2001

久しぶりにリュックを背負って買出し。ピアッツァ・アムゼイまで。近くのテアトルでシャプテセーリをもらってから、オレンジニンジンジャガイモたまねぎきゅうりトマトツェリナ(セロリの小さな葉っぱで、こちらでは香草として使う)、鶏肉レバーのパテを買う。全部で9キロ近く・・・重いっちゅうの・・でも、いつもの手提げ袋より、リュックだとちょっとマシ・・てくてく歩いてとりあえず家まで戻ってくる。

さすが土曜日・・・何となく車の数も少ないし、買い物客も少ない。

夕方まで部屋で何やかや。ルーマニア語での書類作りは遅々として進まず。ひとつの単語を探すのに、いろんな辞書で最低3回は引かなくちゃならない・・・パソコンの辞書ならまだ早いけど、載ってないと紙の辞書で引いて、そこから2回あちこち経由してやっとルーマニア語。それでも載ってないと 「むきーっ!!」というわたしの雄たけびが台所に響くことになる・・・・はぁ・・・

気分転換だ・・・と芝居を観にナショナルシアターへ。「幽霊」てなタイトルの芝居だったので、何となく面白そうじゃない ?? と6時頃チケット売り場へ。しかし、並んでいたらいきなり売り止めの札が貼られた・・・やられたよ。

仕方ない、他の劇場にするか・・でも、あんまし時間ないなぁ・・・と外でシャプテセーリを眺めていたら、大きな男の人に声を掛けられた・・・「覚えていますか?」 んんんっ、その二枚目ぶりといい、ジーザスを彷彿とさせるその髪型といい、その体つきといいっ!!あなたはお正月に獅子舞のようにやってきた神父様ではないですかっ! と言いたかったけど、私の語学力では 「み・あむ・あみんてぃっと・・・(私は思い出した)」 が関の山。

なんだか、穏やか-に、にこやか-にいろいろ話している。「わたしのところにいろいろな人種の人たちがきて話し合いをしている。時間があるようだったら、いらっしゃい」ってなことであった。宗教の勧誘なら興味ないぞ・・・他の劇場に行くのにわたしは時間がない・・・と心の中で思っていたのであるが、にこやかな二枚目神父様の前では、そうそう露骨な態度を示すわけにもいかず。で、ついつい魔力にかかったかのように電話番号を交換してしまった・・さすが、神父の威力だ・・・でもまあ、神父様なら大丈夫か・・・。今日はスーツを着ていたが、プロレスラーがスーツを着ているみたいでやたら迫力あった・・

仕方ないので、比較的近い 「ノッタラ劇場」 へ。二つある劇場のうち、小さいほう。
「Chinezii」 タイトルは中国人・・・でも中身は全然違った。コメディーで二人芝居。それぞれが何役かをこなすのであるが、まあ、器用である。

終演後はてくてくと大学広場まで。遅くまで空いているお店で、ラスク を買って、トランバイに乗って帰る。
家に帰って一枚だけ食べてみたら、油が古いにおいがする。失敗だぁ。。。。

今日買ってきたツェリナをみじん切り。で、きゅうりと紙みたいなお豆腐を千切りにして、ニョクマムに叩いたにんにくを入れて、サラダを作成。「おっ! 岩虎さんに近い味じゃなーい??」 って感じ。いけるでござる。シャンツァイが手に入らないのが淋しいけど、ツェリナでも結構香りが強いので大丈夫。ニョクマムのきつい匂いもにんにくと香草でいい頃加減にマイルドになる。こりゃぁ、はまるなぁ。ビールのつまみにもいいぞ。

 

 

Back
Go To Romania Top Page !!
Next

Another Site → [Home] [Angelus] [Ensemble] [Friend] [Kentauros] [Profile]