3 /20 (火)

Marti 20 Martie 2001

今日のブカレストはちょっと曇り。おまけに風も吹いてる。そのせいかな、体感温度は低いって感じ。

さてさて・・バネア氏を捕まえるために朝から電話を何度かかけるが、まだ到着してないだの、あと10分後にもう一回かけてくれだの。えーいっ! ラチがあかんっ! というわけで携帯番号を教えてもらって直接電話。2時頃事務所に戻るということなので、3時に会うお約束。

サっちゃんが、仕事を切り上げて一緒に来てくれた。話すのはまだしも、聞き取って理解する能力が1歳児以下の私にとっては、心強い味方なのであーる。

というわけでバネア氏と交渉開始。とっても好意的に受け入れてくれたこれまでの経緯もあるので、今回も前向きな感じで一生懸命聞いてくれておる。話の内容は 「日本の劇団の東欧演劇祭参加が決まったのだが、ブカレストでの公演も是非実現したいと考えている。しかし、ブカレストに関しては資金的援助が何もない。なので、劇場を無償で提供してもらえないだろうか」 ということ。それに伴いいくつかの条件もある。

しかし、相手の理解が早いので、話している途中で、質問が飛んでくる。もちろん、私が書いた文章どおりに話が進むとは思ってはいなかったのではあるが・・・・あっちを話しーの、こっちを話しーの。

<うー・・・これを言わないと次のフレーズがでてこないのよね・・・・応用が利く段階ではないのだよぉ・・・> と心の中で叫ぶ私・・

おまけに、数日かけてブツブツ言っていたおかげで覚えちゃったもんだから、あちこち話が飛ぶたびに、 <あれっこれ、バネア氏の前で話したんだっけ??> 記憶がごっちゃ・・・勉強しすぎた・・・しかし、いつ会ってもバネアさんはニコニコしておる。いい人だぁ・・・二枚目だし・・・あっこれは余談 (^^!)

しかし、財政が苦しいのはルーマニアの劇場も一緒。経済的な面での細かい交渉は今後に持ち越されるだろうが、まあ、なんとかなるでしょ。きわめて楽観主義者の私は、事務所を後にする。しかし、いくつかの書類が欲しいということなので、私はそのまま家に戻って、日本に何本か電話。資料を作成して送信。7時頃家を出る。

今日は、ルイーザの下宿先のおばあちゃんのお誕生日。というわけで、私とサっちゃんもお呼ばれしていた。サっちゃんがプレゼントとお花を買いに行ってくれて、先にルイーザのお家へ。

チーズのオードブルを頂いて、お魚の揚げたものを頂いて、シャンパンやらツィカやらワインやら・・・・ところで、このお魚は何だろう・・・ごつごつとしたスナックパインの表面みたいな形の軟骨で覆われてて、最初は <あれっ?これは食べられないのか??> と思っていたのであるが、かじってみたらこりこりしていて妙な味わい。にんにくのソースととても合っていて、かなりビーネ。しかし、うー、とどめが例のごとく、ケーキとお菓子のラッシュ。甘いものが大の苦手の酒好き?のサっちゃんは、しばらくケーキと格闘してみるのだが・・・・激しい苦悶と格闘の後が見受けられるそのお皿は、結局ルイーザと私の前にやってくる・・・・私も無理だよぉ・・・・

いろんなお客様が帰って最後は私一人になったのであるが、おばあちゃんに、手作りしているというテーブルクロスやらセーターやらいろんなものを見せてもらっていたので、いま少し残ることにした。。レース網あら何やら・・・・・恐ろしく緻密な細工ものに唖然・・・器用だ。11時ころおいとまする。

・・・・・・・・・・・・・・・・あーん、飲みすぎたよぉ・・・・・

 

 

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