3 /29 (木)

Joi 29 Martie 2001

起きて、お水もお湯も出ないよ、まいったなぁ・・・と思いつつオレンジを一個食す。寝ぼけた頭で <あっそうだ・・・昨日チョコレートプディングを作ったんだった・・・> と思い出して冷蔵庫を開ける。大きな冷えた深皿を取り出しラップを取ってスプーンを突き刺してすくって食べようとした瞬間  「あれ???」 ・・・・・・・・・・牛レバーのにんにくソース漬けだった・・・・笑い転げて目が覚めた。だって、色といい、プルプルしてる感触といい、そっくりなんだもん。

出かけなくちゃいけない直前にお水だけ復活したので慌てて顔だけ洗って支度する。で、今日はクルスの日。本日は真冬に逆戻りしたのかというような空模様。久しぶりに耳が痛くなったでござるよ。

クルスのあとインターネットカフェへはじめてはいる。印刷したいものがあったのであある。英文文書なのだけど、印刷してみたら文字化けしている箇所が多数。おそらく、ブランクのとこか何かが日本語仕様のままなのであろう。家で直してからもう一度印刷することにする。

そのあと、ブランドラへいって、久しぶりに会ったミハエラとしばしお話。「ルーマニア語がとても上手になったわねぇ」と言ってくれるが、私のは文章になっていないの。ミハエラの理解力が上達しただけなのだよぉ・・・といいたかったが、やはり、なんといっていいのかわからんかった。

そのまま家に帰るのもつまらないので、どこかへ行こうかなぁ。。。でも、今日は恐ろしく寒い。あまりうろうろしたくもないので、家のそばのレストランへ。一度来たことがあって、従業員の態度もお店の雰囲気もかなりよろしい。でも、値段がかなりお高いところ。<まあ、今日はお茶だけだし・・・いいかっ> と思って入っていった。

夜は貸切になるのかなぁ・・・ というテーブルセッティング。で、

「お茶だけなんだけど、いい?」 「お茶はないよ」
あっそうか・・・お茶するって日本的感覚かぁ・・・ 「コーヒーが飲みたいの」

と言い直す。入り口近くのカウンターを指さされた。でも、こんなところじゃゆっくりできないジャン。で、「んー・・・ここだけ???」 って聞いたら、わかったわかったってカンジで奥のお部屋へ腕をつままれて連れてかれた・・。で、コーヒー。ついでに

「ケーキなんかある? あんまり甘くないやつで一番小さいやつ。」
でも一種類しかないみたい。でも、すっごくおいしいからっ、ていうので
「じゃぁ、それ頂戴」

そしたら、プリンのアレンジしたやつが出てきた。こちらでは、まだプリンはそれほど普及してなくてモダンな食べ物なのでありますよ。で、ぜんぜん甘くなくてめちゃうまかったのでありまするが・・・

「お会計して」 っていったらなんやかや。「あしたかあさってか」 みたいなこといってる。なんだか、笑いながら 「分かった?」 って聞くから、また来てね。っていう程度のことかなと思って、「うん、分かった」 って言ったんだけど・・・ウェイターのお兄ちゃんは、<んー、この子分かってないなぁ・・・>って感じで笑いながら行っちゃった。

変だなァ・・・と思いつつ、伝票がくるのをひたすら待ってたけどなかなかこない。で、

「あのー、お会計は?」
「なあに」 と笑っておる。

よくよく聞いてみたら、今日は御代はいらないよ。またおいでってなことらしい。「それ、ほんとうっ??」 と言って気絶する振りしたら、お兄ちゃんも一緒になって慌てた振りしてた。君っ!若いのに、よくできているではないかっ!

というわけで、レストラン入って店員さんからご馳走になってしまった へぇ・・こんなこともあるのだなぁ・・・

家に戻ってきて、料理を作る。で、合間に、「もしかして、ネットが繋がるようになってたりしてねぇぇぇぇぇ・・・」とまったく期待しないで繋いでみたら、懐かしい音が聞こえるではないかっ!

「やややややっ?? やったぁ〜 まじっ?? つながってんじゃん。 おーブラボー・まりあん! あードアムネ! おーリスーセ! ムルツメスク・フルモス! エクストラオルディナール!」

と知ってる限りの感謝感激の言葉を雄たけびながらメールチェック。が、しかし、今度はAOLが繋がらない。

「なぜじゃぁっ〜!! ふっざけんなぁぁぁ〜 AOLぅぅ! 解約するぞぉぉっ!」

と立て続け。で、5回目で開通。うっっっっひさしぶりだよぉぉ。で、メールチェックをしたら恐ろしいことになっていた。溜まってたメールを山ほど送信して、山のような未読メールを受信して・・・。で、気を落着けるために?料理を作って階下に持っていく。

「マリアンありがとっ!! ついでにレバーの料理を持ってきたよぉ !!」 で、二人に食してもらう。「エクチェレントっ!」といってくれた。どうやって作ったのかを質問される。自分でいろいろ食べちゃった後に作ったから味がわからなくなっちゃってて、私としては不本意な味付けになってしまったのだけど、「そんなことはないぞっ! Yoko 本当においしいぞっ!」 とマリアン。<なんだぁ、マリアンもやさしいとこあるんじゃんっ・・> とすっかりご機嫌の私は心の中でつぶやく。話をいろいろ聞いていたら、牛のレバーを使っているのに、やわらかく出来ているということで驚いているらしい。「牛は一番固いのよ」 とルミママ。私としては、レバーというと、生で食べるからだろうか・・・「牛」っていうイメージがあったから何の迷いもなくそれにしたんだけど。

やわらかいのは 「豚」 さんらしい。それから 「鳥」 。私が知らないだけなのかもしれないけれど、日本の家庭で、レバーを 「固い」 「柔らかい」、って判断で選んでいるって言うのは聞いたことがないなぁ・・・生で食べたり、芯に火が通るか通らないかくらいで火を止めるのが料理の名人芸みたいな感じで言われるから、<生> が危ない豚さんはあまり選ばない、ということなのだろうか。日本人の牛肉神話っていうのもあるしなぁ・・・なるほどなァ・・・・などとしばし食文化について考える・・・。

タレに漬け込んだ奴に、片栗粉をつけて一度揚げてから、今度は野菜と一緒に炒めて中華風に仕上げてみましたっ!というわけで、確かに手が込んでおったのよっ (^^)/

まだ、送らなくちゃいけないメールが山ほどあったから、今日はそれほど長居をせずに部屋に戻る。

 

 

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