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2000/12/2 土 Sanbata 2 Decembrie 朝、5時50分に家を出る。まだ、外は真っ暗。おまけに冷え込んでおります。しかし、ブカレストを抜け出す初日でございます。張り切って駅まで歩くでござる。グロザベシュティのホームでサッちゃんと待ち合わせ。「ガーラ デ ノルド(北駅)」へ。そこでシギショアラまでの急行切符を買う。二人で290400 レイ。7時5分発。時間が少しあるので、駅構内にあるマクドナルドで朝ごはん(を食べるのは私だけ)。フィッシュマックとカプチーノを頼む。なぜかフィッシュマックが二つきた。 どうりでいつもより高いと思った・・・。でもそんなことは気にしない! だって浮かれているんだもん。 |
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駅から旧市街へ向かう途中にある教会 「神のおわし召すところで、空の一部分」 |
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列車に乗り込み、ブカレストを出発。いつもの灰色のコンクリートの建物とほこりと排気ガスの景色が、出発してからすぐに変わってしまった。あらまあ、きれいでのどかだこと・・・・おまけにだんだん日が差してきた。 これまで、ブカレストは重たい曇り空だったのだけれど、雲一つない抜けるような青空でござるっ!! |
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手前の建物がドラキュラ伯爵の生家 今はレストランになっている。 |
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お昼前にはシギショアラへ到着。ここは、とても小さな町。んでもってとても古い街並み(旧市街)が残っている。ドラキュラ伯爵の生家もあるところ。泊まるところをまず探そうと思っていたのだけど、あれはなんでしょ、これはなんでしょと、うろうろしているうちに、夕方。あちゃ。 ドラキュラ伯爵の生家で今はレストランになっているところでビールとサラダで一休み。 学生さんたちも結構来ているみたい。ホテルの数もそんなにある町ではないので、聞いてみたらホテルも一杯。 |
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そばに飛行場があるのかな。飛行機雲がやけに目に付いた。でも空が高いから美しかった。
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夕方はあっという間に暗くなる。どうしよう、ということで駅まで戻ってタクシーの運転手さんとかにいろいろ聞いていたら、「家へ泊まって」という女の子が近づいてきた。「わたしの家はとてもきれいよ」てなことを一生懸命言ってくる。値段は300,000 lei 。ちょっと高いといったら、150,000 lei になった。いきなり半分かいっ!どうしよう・・・と思ったが、身なりもきちんとしているし、若い女の子だし、乗ってる車が外車?だし。ということで、まあ、いいか。 |
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着いた先は、先ほどさんざん歩いて回った旧市街の中。普通のお家で旅人に部屋を貸すというのは結構あるのだけれど、ここもその一つ。でもわりと、ルーマニアでは裕福なお家なのかもしれない。最初は一階の台所でコーヒーを飲みながら部屋の準備が整うのを待っていたのだけれど、次から次に人が現れてあっという間に台所が混みこみしてきた。「わたしは誰々のおばあちゃんよ」とか挨拶するおばあちゃんが立て続けに二人入ってきて、ママやらパパやら、親戚かなぁ、おじさんやら・・・。
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夜のレストラン ドラキュラ亭?
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最初は「なんじゃいな・・、大丈夫かしらん」と思う気持ちもあったのだけど、二人連れだし、まあ、どこかに売られても返品されそうだし、何とかなるやろ。で、部屋へ。二人娘の応接間に通されて、自己紹介。先ほどの女の子は歳は25才で旅行代理店で働いているそうな。妹がいて彼女は20才。かわいい子だったぞ。ここに泊まった人たちがメッセージを書き残していったノートを持ってきて見せてくれた。日本語もいくつかあった。いずれも楽しかったてなことが書いてあったので、まあ一安心。 しばらく妹さんと話をしてからおいしそうなレストランを教えてもらって夕ご飯へと出かける。
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夜の旧市街。
わたしのカメラマンとしての腕もなかなかではないか、というお気に入りの一枚。 |
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サっちゃんはまずビール。私は赤ワイン。グラスがなかったので、一本注文したらウェイターのお兄ちゃんが退いてた・・・。鳥の胸肉を焼いたものがめちゃくちゃうまかった。これは今日のヒットでござる。カシュカバルというチーズを揚げたものもGood!もう飲めません、食べられません・・状態でレストランを出る。恐ろしく寒かったんだけど、ふらふら散歩をしながら部屋に戻る。 暖房が切れていた・・・・さむいぞー。一泊だし、そのまま寝ればいいや、と思って何にも持ってこなかったので着替えもそこそこ、ジャンパーを着たまま寝ちゃった。 |
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