2 / 28 (水)

Miercuri 28Februarie 2001

クルスの日。明日は「マルチショール」といって、春が来る日。

数日前から小さな露天がたくさんでいて、細かいものを売っている。男の人が買って、それを女性に贈るのだそうだ。私はプロフェソアーラからギオチェイブローチをもらう。
ブローチ?は襟とかに縫い付けて数日過ごすのだそうだ。幸運を運んでくるしるし。しかし、私は針と糸なぞ持っていない。おまけにめんどくさがり。というわけで鞄に入れておくことにする。このギオチェイ、先日ルミママからもいただいたが、雪の中から顔を出す、春先一番に咲く花なんだそうだ。

「とても繊細だけど、力強い素敵な花だ」とプロフェソアーラは説明。「ようこ、日本にもある?」と聞かれたので、「違う種類ならある」 ・・・<んでもって、ふきのとうはゆがいて食べる。苦味が酒のつまみにとってもブーナっ!>って言いたかったけど、ファンタスティックな雰囲気の話だったのに、いきなり<食べちゃう>っていう生臭さはこの場にはそぐわないかと思ったので、心の中に秘めておいた。

帰り道、 いつものケバブやさんでケバブを買って食べながら歩く。いつものお姉さんじゃなかったけど、親切な人だった。家の近所の小さな市場で野菜を少々買い込む。それと、ワインとお菓子とチョコレート。ルイーザのお家へのお土産。

家に戻って荷物を置いてルイーザのお家へ。彼女は物語を創っていた。日本語の授業で皆に話して聞かせるということらしい。なかなか面白い話であったのと、日本語を上手に使っていたのでしばし感心。大したものだ・・・それにひきかえわが身の情けないことといったら。

ルイーザがパスタを作るというので、ご馳走になる。ソースはなあに?とルイーザに聞いたら、トマトペーストにオイルとパスタソースの元という粉末を入れて、生にんにくを搾って入れて、まぜまぜ。茹でたパスタにかけて自分で混ぜながら食べるというかんじ。あれっ?火は通さないのか・・・さて、ワインを空けて食べよう、と言う段階になって、サっちゃんは握力でワインオープナーを粉々に粉砕! プラスチックが老化していただけのことなんだけどね。「何で壊すかなぁ、あたし・・・」と落ち込んでいる彼女はほっといて、(^^)/ しばしみんなで悪戦苦闘する、が、どうしても空かず。私が持ってくればいいんだと言うことにやっと気がついて、我が家へ走る。ついでにラスクを一袋。食べる頃にはパスタはすっかり冷たくなっていた・・・・

というわけで、ワインを飲みながら、ラスクをかじりながら、パスタをいただく。おいしかったのだけどね、家に戻ってしばらくしたら、胃がおかしい・・・・この感じはどう表現したらいいのでありましょう・・・冷たいような熱いような、胃だけが体の中で別人格として存在しておる・・・わかった・・・生にんにくだ・・

にんにくを搾って、塩とお水を入れて混ぜて、というソースをこちらでは良く使う。それをマヨネーズに入れたり、いろいろ。とてもおいしいんだけど、私としてはやはりじっくりと炒めた方が・・・・おまけに今回はものすごい量を絞って入れてしまった。。。というわけで、夜中過ぎまで<うんうん>うなっておりました。

 

 

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