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Mierucri 17 Ianuarie 2001

結局今日も徹夜。あーあ・・・・。というわけで7時頃お風呂に入ってから筋トレ。

ブランドラ劇場へ行って、観たい芝居のチケットを用意してもらう。ミハエラ(事務所の女性)はいろいろと親切にしてくれるのでありがたい。

さてさて、今日は初の一人バス。123番というバスに乗り込みブカレストモールへ。ほとんどの人がキセルしてるんだけど、小心者の私はどうも・・・・・というわけで、可愛らしくチケットを検札機に入れて 「カチャ」 ちなみにチケットはただいま4,000 レイ ( 20円弱 ) 来た当初は3,500 レイであった。

まずは腹ごしらえ! と3階にある「スプリング タイム」へ行ってハンバーガーエスプレッソ
頑張ってコートを探そう!と意気込んでうろうろしてみたけど、やっぱり気に入ったものが見つからず、今日もまた断念! はぁ〜。

統一広場まで出て、そこから地下鉄に乗り換えて大学広場へ。人民大学の隣にあるカフェでしばしお茶タイム。

4時から人民大学でルーマニア語の講義。プロフェソアーラ(女の先生)が何やら、鼻息荒く入ってきて「今日はテレビ局の取材が入る。少しの時間だけど、みんなにインタビューしたいと言っている」となんやかや。さて、さて・・誰が喋るかで一騒動。ある程度話せるとなると、ドイツから来ている大学生のジョルジェと、一年間ブカレスト大学の講義を受けていたユキコさんくらい。みんな「君がやれ」 「いや、あなたがやれ」 と押し付けあっている。結局ジョルジェとユキコさんということに。 <私がやれといわれたら困るなぁ・・・・> と思っていたが、私があまり喋れないのをみんな知っているので、誰も推薦してくれなかった・・・要らぬ心配であった・・・・

授業が始まったが、プロフェソアーラの口調がいつもより固い。どうやら彼女にもインタビューがあるようで緊張しているらしい。テレビを見た人から 「あんなのは正しい美しいルーマニア語ではない!彼女は何を教えているんだ!」などとクレームが来たらえらいことだし、というのがあったらしい。<緊張してるんだ・・・かわいいなぁ・・・>などと思っていたらテレビ局のカメラが・・・・。授業風景の撮影から始まって、まず先生に何やかやとインタビュー。何を喋っているのかトンと分からんかったが、<外国人のためのクルス(授業)>ということなので、どんなことを心がけているか、とかまあ、そんなとこだろう。それからジョルジェ。インタビュアーが質問をしてジョルジェが答える。「なんやかや、なんやかや」

インタビュアー  「次はどの方を?」
先生・みんな   「ユキコ ! ジャポネーザ!」
インタビュアー  「・・・!ッ」

 目が合ってしまった私は慌てて、身振り手振りで 「違う!違う!」 と隣に座っていたユキコさんを示す。インタビュアーが質問してユキコさんが 「なんやかやなんやかや」 それで終わると思いきや、隣に座っていたのがいけなかった・・・・・・

インタビュアー 「大丈夫です。簡単な質問しかしませんから」

         ・・・・・・その簡単な質問が聞き取れないんだってばっ!!

ジャポネーザ・ヨウコ 「ほんとにわたしは、とってもとってもとってもとっても、とっっても!少ししか喋れないんですっ!!」 

と叫んだが、笑われるだけで聞き入れてもらえずにそのまま質問。・・・・・・・・・・まあ・・・・3つくらいの質問だったと思うが・・・なんとか答えたけど・・・・・・一番最初に覚えた”勉強する”という単語がスムーズに出てこなくてチラッとプロフェソアーラを見たら、ほんとに、ほんとに、ものすごーく心配そうな顔をしておった・・・・。

<ごめんなさーい。プロフェソアーラ・・ あなたの教え方が悪いわけじゃァないんです・・・全ては私のところてんのような脳みそに問題があるんです・・・・>

休憩時間はみんなに「来週の金曜日から有名人だ!みんなが彼女を知っている!」とか、からかわれるし・・・
<他人事だと思って・・・喋れないことで有名になってどうするっ!!カットされないかなぁ・・・>

帰り道、料理をする気も起こらずに今日も今日とて外食![ PizzaHat ] へ入ってサラダビール
家に戻ってミハイ君と電話。テレビを見てたら、気がついたら寝てた。目が覚めて1時半。

      ・・・しまった、またやってしまった・・・これでこのあと眠れなくて起きてるというパターンじゃんっ・・・

 

 

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