6/1 (金)

Vineri 1 Iunie 2001

昨日でフェスティバルは終わり。今日は一日オフ。

ペトロたちが <クリコバ> というところのワイン工場を案内してくれることになっていた。石の採掘場の中がワインの工場兼、倉庫になっているらしい。

クリコバの他にもこういう場所があるそうだが、地中深く潜っていくため、かなり寒い。

入り口でかなりの時間待たされた。理由は後でわかったんだけど、電気が消えてしまっていて、復旧するのに時間がかかったそうな。中を案内してくれる女の人に連れられて、ワインの醸造の過程を一通り見せてもらえる。そのあとはお決まりでございます。試飲!

トンネルをてくてく歩いていって、ここが入り口。

こちらは1919年もののイタリアワイン。

手を触れてはいけないのであります。温度が変わるからかな?それにしてもすごい埃だ。

これは1935年もののドイツワイン

いろんなお部屋も見せられた。新しい部屋に連れて行かれるたびに、「試飲はこの部屋なのかぁ?」 と期待させられ、案内の女の人が 「さて次の部屋っ!」 とさっさと出て行ってしまうたびに、愛する恋人に裏切られたかの様な苦渋をなめさせれ、ため息つくこと数知れず・・・とある部屋ではお食事しながら飲んでる人たちもいたし。

試飲だったのに、結構満足するほど飲んだ。・・・一緒に行っていたフランスの脚本家たちは、飲まずに吐き出すのよねぇ・・・新しいワインがくるたびに、グラスに残っているその前のワインも捨てちゃうし・・・ワインの歴史の浅い国からやってきた我々貧乏な芝居屋どもは、それを見るたび ・・・(もったいない!) 

全くお酒が飲めない [J ちゃん] はワインをちょっとなめただけでぶっ倒れてしまった。ほんとに文字通り・・・。アンドレイが必死で介抱・・・やややっっっ さては、ロマンスが芽生えたか???
 うらやましいぞっと (^^)/〜

クリコバからの帰りのバス

アンドレイと

ホテルに戻ってきてから、数人でモルドバフィルムへ。ここの社長さんも<イオネスコ劇場>の俳優さん。数年前、ここをやってくれと頼まれて就任しちゃったそうで・・・その当時は今よりもっと閑散としていて、どうしたもんか、と愕然としたそうだ。今、彼が少しずつたて直している。

彼の15歳の息子さんが英語を話せるので、通訳として一緒に回ってくれた。英語は、今回映像担当で一緒にきてる日本の若き映画監督、うれしの隊員(とある理由から、この旅では彼はなぜか隊員と呼ばれている)がペラペラなので意思の疎通は困らない。

しかし、こちらの方はほんとに全部を案内してくれるので・・・なかなか引き上げるタイミングが難しい。5時近く、ホテルに戻ってくる。

何のためのカメラだったか忘れちゃったぞ・・・

機材はやっぱりロシア製が多いみたい。それにすごく古くて骨董的な価値は高いぞ。本人たちもそう言って笑ってた。

ここは編集室

いずれもスタッフはすごい年配の方々。職人っ!って感じがいたします。

 

試写を見た映画館の一回にある喫茶室でお茶タイム。今日は子供の日らしい。あちこちでイベントをやっている。ホテルで夕食。ペトロ達が挨拶をしたいとやってきてくれた。そして、何となく、内輪の打ち上げが始まった。スペイン人の団体が対抗心剥き出しにしてきて、ひょんなことから、日本 対 スペインの競演が始まった・・・とても面白い、感動的な打ち上げ。

このようすも
べんべん 連載第17回
「アンゲルス in ヨーロッパ…<キシニョフ国際演劇祭> 参加っ!の巻」
に書いたので、ぜひそちらを読んで下さい。結構詳しく書きました・・・

ロビーでドムヌルSとお話をしていたら、みんながぞくぞく集まりだした。どうやら二次会?三次会?? かなり休みたいモードではあったのだが、私も大人である・・・・お出かけ。ブラックエレファントへ。

戻ってきてからまたもや宴会。一つのベットに3人で雑魚寝状態。器用な格好であった。おかげであちこち痛いでござるよ。

 

 

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