6/10 (日)

Duminica 10 Iunie 2001

朝10時半頃電話で起こされる。

ロビン 「聞いた?」
私 「何をぉぉぉ??」
ロビン 「みんな飛行機に乗れなかったんだよ」
私 「・・・・・・・へぇ・・・・えっ ????」

今日、日本に直帰するメンバーは10人。空港の税関で並んでいたら、その前にいた日本人の団体一人一人がすべて鞄を空けられて調べられていたらしい。で、なかなか進まない。飛行機の機長やら、航空会社やら、税関やら、先に並んでいる人たち相手に、うれしの隊員が頑張ったようであるが、だめだった・・・そうな・・・・。で、2時頃の飛行機のチケットを一人600ドル払って買ったとのこと。なんとも・・・しかし、信じられない話だ。なんとも・・・言い難い。

で、飛行機離陸の時間は早朝6時50分。電話をもらった時はとっくに事が済んでしまっていたあとであった。

とりあえず、急いで仕度してホテルまで出かける。数名、他の国を旅するつもりでまだ残っている。 それからお師匠に電話して車を出してもらって、一緒に空港へ行ってもらう。 とりあえず憔悴してるだろう皆を慰めに ・・・行ったのか、神経逆撫でしに行ったのか。

空港で、お師匠が途中のマクドナルドで買ってくれたみんなへの差し入れを渡す。

全てはもう済んだ後の連絡であったので、打つ手はもうないんだけれど、彼は 「やるだけやってくるよ」 と言って税関の人間を捕まえて 「なんやかや」 さっさと税関を通り抜けて航空会社の人間を捕まえて 「なんやかや」 戻ってきて、税関でみんなの荷物をさっさと通して、みんなを通り抜けさせて、航空会社の責任者を連れてきて 「これくらいしか、もう出来ないけど」 といってみんなの前で謝罪させて。もう、口あんぐりである。

うれしの隊員 「なんか・・・すごいっすね・・・」 ・・・わたしもそう思うよ・・・でも、君も一人でよくがんばった。

お師匠が言うには、こういうときはとにかく、周りが大慌てになるくらい大騒ぎをしないとダメなんだそうである。「それくらいしないと、加速していく物事の流れは変わらないんだよ。」 とのこと。勉強になりました・・・。

帰り道、イタリアンレストランへ寄ってお食事。休日をだいなしにさせたのに、ご馳走してもらっちゃった・・へへ。

今日は残ったメンバーのうちの二人ばっかしが我が家に泊まる。7時過ぎ、I 氏が訪問してくれた。チシミジウ公演のレストランへ行って、お食事。ビールとルーマニア伝統料理のおつまみで宴会。ラーメンをご馳走することになって、家に戻ってくる。そのまままた宴会。。12時近くでI氏はお帰りになったけど、その後もまた宴会。。

ベットに倒れこんだ私であった。空港でのことを思って、またいろいろなことを考えさせられてしまったよ。。。

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ところで、今回のツアーのことについてはべんべん連載原稿のほうにいろいろ書きました。アップはされるのは一ヶ月後ですが、そちらを読んでいただければどんな芝居だったのかが少しはおわかりいただけるかも・・・知れませぬ。

アンゲルス in ヨーロッパ…<シビウ国際演劇祭> 参加っ!の巻
アンゲルス in ヨーロッパ…<キシニョフ国際演劇祭> 参加っ!の巻
アンゲルス in ヨーロッパ…<ブカレスト公演> !の巻

の3本です。って、サザエさんだな、こりゃ。

 

 

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