7 /2 (月)

Luni 2 Iulie 2001

朝はやっぱり起きられず・・・トゥルチェア発のスリナ行きに乗れないことは確実!!どうしよっかなぁぁぁぁ。とりあえず、トゥルチェアまで行ってみるかってんでチケットを買う。ひとり65000レイ。一時間半とのこと。バスかと思いきや、ワゴン車だった。運転手さん入れて12人乗りなのに、13人と子供一人。最後にやってきた英語を話す外国人の席がない。彼は 「いっぱいじゃないか。俺の席はどれだ!」 指差されたのは扉の隣の、日本の鏡台の前にあるような四角い椅子。文句たらたらっぽい彼。扉の窓が空いていたんだけれど、彼は閉める。向かいに座っていた若い英語を喋るルーマニア人らしき男性が 「暑いから窓を空けよう」 「ここは俺の席なんだからどうしようと俺の自由だ。なんだったら俺と席を代わるか?」 「No thank you !」 というわけで、自分の席がちゃんとないことにこだわっておる。で、意地になってかどうか知らないが、恐ろしく暑くなっていく車内の中で、他の人も窓を開けない。・・・なんでだぁ??? 外国人は暑さを感じないのであろうか??? と思っていたら前に座っているおじさんも顔に汗びっしょり・・・なんだ、やっぱりみんな暑いのではないか! そのうちとうとう我慢しきれなくなった一人が自分の隣の窓をチョコっとあけた。(そうそう、最初からそうしなさい)って感じである。風が入ってきた瞬間、みんなホーッとため息をついてた。もちろん私も。変な意地の張り合いであった。窓を閉めた外国人に遠慮していたようなところもあったのだろうけれど。笑えた・・・

トゥルチェア着 3時半。一応スリナ行きの船の時間を調べてみる。で、やっぱり1時半発。一日一本しか走ってないからなぁ。じゃぁ、ペリカンの生息地を見るのは無理だけど、とりあえず、ヨーロッパ最後の秘境といわれるデルタをちょこっと回るだけのツアーを探してみるか・・・ってんで、旅行会社やらホテルのインフォメーションやらを巡ってみるけど・・・どうも土、日しかやってないみたいで・・・数人乗りのボートはあるらしいけど、これは明日にならないとチケットが買えないとのこと。んじゃぁ、スリナ (3本に分かれてるドナウ河の真ん中の河で、黒海に流れ込む最終地点のところにある街だよん) に行くにしろ何にしろ、決めるのは明日だな、こりゃ。

意欲的に動き回る旅行をするのはどうも苦手なので・・・で、さっさと宿を決めてしまうことにする。プライベートルーム ( 個人のおうちの一部屋を貸してくれる ) を誘う人も寄ってこないし、インフォメーションでも知らないとか言われちゃうし、で、ちょっと高いけどホテルにする。まあ、高いといっても 1200円 くらいだったので、まっいっか。

何もしてないのにつ・つ・かれたぁ〜。ケバブを食べながら、港のそばの屋外のレストランへ行く。料理の種類が大してなかった。ビールを飲みながら、蚊に刺されながら、犬に囲まれながら、チオルバ・デ・ブルタサラダ

日記をつけて、バタンと寝る・・・が、しかし、耳元で例の気になる 「ブーン」 という音が。「来たなっ! ツンツァールっ!! (モスキート)」 で、むくっと起き上がって虫除けスプレーをぐわーっっとかける。さすが、秘境への入り口である・・・ドナウの蚊は巨大なのだそうだ・・・まだお姿は拝見してないけど。

 

 

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