7 /20 (金)

Vineri 20 Iulie 2001

カメラ屋さんに写真を出してから、エミノニュ桟橋でケバブを買う。10時35分発の船に乗る。ボルボラス海峡ツアーっ!の巻き。。。

といっても、普通の連絡線。黒海近くの町まで行く連絡船で片道250円くらいかな?? あちこちの小さな港に寄りながらで、1時間半くらいの乗車時間。ちょっとしたクルージング気分を味わえるというお得な連絡線。船の中は暑くていられない。どうせなら、外の風にあたりたいし・・・でも、外の座席は人でいっぱい。甲板の端っこにある、もやいをつなぐ鉄柱が手ごろなサイズ。で、そこにまたがる。結構居心地よいぞ。落っこちたら誰か助けてくれるかなぁ・・・・

 

多分終点はアナドル・カヴァウ。静かでこじんまりとしている美しい港。船から飛び込んで泳ぎたくなる。とりあえずお昼。えびサラダムール貝

どこか泳げるところはないかとてくてく。どうやらこのあたりは軍の施設があるみたい。兵隊さんもいっぱい立ってる。泳ぎやすそうなビーチがあった。人も結構いる。でも、ここも軍の施設で関係者以外立ち入り禁止らしい。カメラ禁止のマークもあちこちあるし。もうちょっと先に行ったら小さな崖に出た。人もまばらにいるし、どうやら泳げそう。というわけで、一泳ぎ。東洋人が珍しいみたいで、子供が寄ってくる。

多分ここはアナドル・カヴァウ

 

港でパン抜きのサバサンドを買う。つまりはサバ焼き。全く凝るとそればっかりだなぁ。3時発の船に乗って戻ってくる。帰りは景色を楽しむどころではなくて、爆睡! 4時半着。

またもやエジプシャンバザール。Sちゃんはお土産を入れる為の鞄を買う。しかし、ついかさばるものばかり買ってしまうんだよね。私もまたランプ買っちゃった。ちょこっとずつ違う形のものを集め出している・・・鋳物だから小さくても重いっていうのに。

ちょっと休憩。生オレンジジュース。丸ごと3つくらいを使ってジュースにしてくれる。相当甘いぞ。

左の大陸がヨーロッパ側、右がアジア側、大陸の切れ目の向こう側はもう黒海!

エジプシャンバザールで真鍮で出来た縦長円柱のコーヒー挽きが売ってた。かなり惹かれたんだけど、悩んでいたら車にもひかれた・・・。

絶対私は悪くない・・・と思うぞ。小さな路地の交差点の角にあるお店のおじさんに道を聞いて、振り向きながら 「テシェッキュレデリム(ありがとう)」 と丁寧にお辞儀をしていたのだ。その瞬間、右側からドンッと何かがぶつかって来た・・・黄色の塊が視界に入ったけど何が起こったのかわからない。 「 !! ???? 」 というわけで、いきなり急発進でバックしたタクシーだった。

ライトアップされたイェニ・ジャミー

あたりにいた10人くらいのトルコ人たちに一斉に囲まれて 「大丈夫かぁっ!! 病院行くかっ!!」 と騒ぎが始まった。タクシーを運転していたおじさんも、みんなに囲まれてるし、外国人相手だし動揺しちゃったのかもしれないけど、ちょっとおどおどっと 「彼女、笑っているから大丈夫だよ・・・」 とドアは開けたけど運転席から降りてこない。で、私が大丈夫そうだとわかったら今度はSちゃんが怒りだす。「出てきてちゃんと謝りなさいっ!!」 一人のトルコ人がトルコ語でおじさんに通訳。周りのトルコ人も 「ちゃんと謝れ」 てなかんじ。トルコ語だからわからないけど、たぶん。

まあ、一件落着したんですけどね・・・・確かに私は笑ってしまった・・・だって・・・何が起こったのか良くわからなくて、ぶつけられたのかっ!って意識がはっきりしてきたのと同時にえらい人に囲まれて・・・お辞儀した瞬間で脱力していたからぶつかってきた力をまともに受けることなく、コテッとボンネットに九の字になっちゃったみたいで。どういうわけかすごい音がしたにもかかわらず私はまったくの無傷・・・・・その自分の状況が何だか苦笑ものだったのだもの・・・・。そうなのである。すごい音がしたのに、全くの無傷・・・これはある意味ショックである。この人恐ろしく頑丈そうだ・・・と思わないでいただきたい。極めてか弱い女性なのでありますからして・・・あの音は私のリュックがぶつかった音か・・・きっとタクシーへっこんでるぞぉぉ。

しかし、歩いてホテルに向かっていたら段々「何で、私が車に轢かれなくてはならないのだ???」 とショックが・・・・で、落ち込んできた。見かねたらしいSちゃんに 「お夕飯をご馳走してあげるから」 と言われてちょっと元気になったけど。しかし当たったのが腰骨だったら骨折くらいしてたかな・・・んー、足が長くて助かったということにしておこ。部屋に戻って点検したけど、かすり傷も打撲の痕もなし・・・。

ホテルに戻ったらバックパッカー達はそのままであった・・・。で、おじさんに言って部屋を変えてもらう。今度の部屋は風がまったく入らない・・・蚊もいる。でも、気を使わなくていいぶん、まだいいや。。。

三日間通ったケバブ屋さん。今日はお食事も頼む。呼び込みしながら給仕している男の人は英語が得意ではないみたい。でも、また来てくれたのが嬉しかったみたいで、こちらの持っているガイドブックを見ながら食べたいものの要求を一生懸聞いてくれる。で、ナスと肉のケバブサラダ。テーブルで給仕もしてくれた。

隣のテーブルのおじさん

真ん中のおじさんにデジカメの売却をせがまれた・・・

バーベキュー風に食べるのかと思っていたら、串に刺して焼いてあるナスは皮をとって、お肉や野菜を細かくしてグチャッグチャッと混ぜて食べるんだそうで・・・・。たしかにおいしい。隣のテーブルのおじさんは私のデジカメがいくらかと聞いてくる。今、街中で買ったら、という意味かと思って、「もう、古い型だし、せいぜい60ドルくらいかなぁ・・・」と言ったら、「ほんとうかっ!じゃぁ、売ってくれ。お願いだ。」・・・・・今、売るわけにはいかんのだ・・・・で、必死に断る。数字を吊り上げて 「これならどうだっ!」 ・・・いや・・そういうことではなくて・・・。 残念そうだったな、おじさん。

というわけで、デザートも出してくれて、レシートを見たらビールやらチャイやらの飲み物はついてなかった。おまけしてくれたみたい。お店の人たち、みんなやさしかったな。

部屋に戻って荷造り。明日Sちゃんは日本へ出発。わたしは・・・んー先の予定は考えてない・・・どうしよっかな。

 

 

Back
Go To Romania Top Page !!
Next

Another Site → [Home] [Angelus] [Ensemble] [Friend] [Kentauros] [Profile]