7 /21 (土)

Sambata 21 Iulie 2001

朝10時ころにホテルをチェックアウト。荷物を預けてからお出かけ。まず歩いて新市街まで。

ルーマニアのコンスタンツァ行きの船を探す。イスタンブール ― コンスタンツァ 間の船がある、と本には書いてあったのだが、船会社っぽいところの人に聞いたら 「ここはオデッサ行きの船しか扱っていない」 とのこと。インフォメーションを探してうろうろしていたら、おじさんが話し掛けてきてくれた。で、聞いてみる。「以前はあったけど、2年前から廃止になったよ」 ・・・・・うー、船旅で優雅に帰ろうと思ったのに・・・・しかし、オデッサかぁ・・・オデッサ作戦!なんだかフレデリック・フォーサイスのスパイものみたいで妖しい響きがある・・・いっちゃおうかなぁ・・・とかなりの誘惑があったのだけれど、情報を何にも持ってないんだから辞めなさいと止められた。まあ、それはそうだ。。。 仕方ないので、まあ、別の手段で戻ることにしよ。しかし、オデッサかぁ・・・たぶんウクライナのほうだよなぁ。モルドバにも近いはずだしなぁ・・・あっビザがいるか。じゃ、だめだ。

で、タクシーに乗って新市街のセンターまで。タクシーは初めて使ったけれど、親切だった。親切すぎて 「日本食食べたくないのか?」 「えっ???」 と言っているまに日本食屋さんの前まで連れてかれた。別にいいのに・・・・。

歩いて戻ってまたもやガラタ橋。エジプシャンバザールでうろうろ。12時50分ホテルに戻る。

ホテルから空港行きのワゴン車に乗って1時出発。Sちゃんを空港まで送っていく。時間があるのでレストランでお食事。「世界各国の料理!」と題されているけど、トルコ料理とイタリアンと中華・・・・って3カ国じゃないの、と突っ込みつつ、トルコ料理を皿に取る。無事に出国したのを見届けてから、市内までのバスに乗って街まで。気が変わって途中で降りる。

さーて、と、とりあえず船ないしなぁ・・・まだ帰る気になれないしなぁ・・・原稿送らなくちゃいけないしなぁ・・・・今回のホテル選びは自分の中で条件が結構あったので、なかなかここでいいや、という気になれない。まず、ホテルの部屋に電話回線があること、プールで泳ぎたい、一人で部屋に閉じこもって原稿書くのに息が詰まるような部屋じゃやだ・・・等々。だってすっごい蒸し暑いのよ、イスタンブール!! で、まずスルタンアフメット地区で3軒。このあたりは14ドルくらいの部屋から5,60ドルくらいのランク。でもプールはついてない。うーやっぱり泳ぎたい・・・で、アクサライで一軒見てみる。プールつきの最高級マークの老舗のホテル。ロビーには噴水がある・・のはいいのだけれど、生ピアノでずっとクラッシックを演奏しているのが気に入らない。なんとなく耳障り。水音だけのほうがいいのに・・・・部屋はどでかいっ!値段は思ったほど高くなく120ドル。でも今までの宿の12倍以上である・・・・が、しかーし、私にとっては金額の問題ではないのだーっ。頭を切り替える時間とムードをお金で買うわけで。とはいっても、一泊300ドルのホテルに泊まる勇気はさすがに、ない・・・。

今度はタクシーに乗って新市街へいってみることにする。。で、ガラタ塔で降りたんだけど、ホテルがあるあたりまで歩いていこうと思ったら迷った。自分が方向音痴であることを忘れていた・・・。結局 ホテル Mercure で125ドルと言われて部屋を見せてもらう。まあ、近代的で綺麗で設備も整っている、でもこれといって何の変哲もないという部屋だけれど、11階だし、プールも屋上にあるし、この時点で死にそうに疲れてるし、もういいや。で、決めた。

少し休んでシャワーを浴びてから、プールチェックにいってみる。・・・・・・・・ッッッッ・・・・夕方6時までしか入れない!夜中こっそり入ろうかとも思ったけどバー風レストランのガラス張りの扉に面していて、のんびり一人で泳ぐってのは到底できそうにないっ! あードアムネ!何のための苦労だったのだぁ・・・確かめない私が悪い。でも疲れちゃったんだもん・・・・

歩いて昨日までの宿に荷物をとりに行く。途中エミノニュ桟橋でサバサンドを買って食べる。タクシーを拾って新市街のホテルに9時半頃戻ってくる。死んだ・・・・電話のジャックを引っこ抜いてパソコンとつなげる。成功!!で、ビデオメールを作成して送信。

窓から見える旧市街の夜景はとてもきれい。全部のカーテン開け放して横になって眺めていたら・・・寝ちゃった。何のためにとったのだ、このホテルって感じでござる。まあ、それも人生だ・・・時には無駄も必要である・・・夜景を買ったとおもうことにしよ。・・・というわけで原稿一行も書けず。

 

ランプの形をしたランプ

お土産にあげたらアラジンと魔法のランプだって喜ばれた。

 

Back
Go To Romania Top Page !!
Next

Another Site → [Home] [Angelus] [Ensemble] [Friend] [Kentauros] [Profile]