2000/11/22

Miercuri 22Noiembrie

本日は昨日に続き、ブカレストは冷え込んでおります。おっ、そろそろ冬対策をしないといけないのかな、と思わされます。

4時からルーマニア語講座。

人民大学は外国人のためのルーマニア語講座。人種も様々。というわけで、同じルーマニア語を読んでも、お国訛りが激しい。日本人は相変わらずLとRの発音がだめ。フランス人は「せ」の発音ができなくて、「しぇ」になっちゃうし、ドムヌル サントス はおそらくスペインの方なんだけど、「V」がどうしても「B」になる。ドムヌル ナーフィーはパキスタンかトルコの方。笑いをとらないと負けと思っている関西人のように喋るから、話がすぐ横にそれる。 ルーマニアの人が喋るルーマニア語はまだ、聞き取りやすいんだけど、少なくとも教室の他の生徒さんの言っていることを聞き取るのはかなり大変。Profesoara(女の先生) はえらいぞ。

終わってから、近くの喫茶店でお茶タイム。ダイエット中といいながら、ついついケーキなどを頼んでしまった。

お夕飯は、ペトロに教えてもらったイタリアンレストランへ出かける。雰囲気も料理も良かったであります。
わたしは牛肉のチョルバ(ルーマニアの伝統料理の一つで少し酸味のきいたスープ) とゴゴシャリという赤ピーマンの酢漬けのサラダ。それと、何だか判らず頼んだら、トマトソースのニョッキだった。もちろん赤ワイン

それにしても、調子に乗って食べ過ぎた・・・・またもや。

数日後にルーマニア大統領選挙が控えている。帰り道、とある出馬者の応援コンサートをやっていた。ちょうど終わりかけたところだったのだが、花火が上がりだした。この国ではやはり花火は珍しいものらしい。大統領選ということで、頑張っちゃってるってところかしら。しかし、そこは東欧。日本の花火のように一つ一つの花火が豪勢ではないのだな。

この国の車には防犯装置がよくついている。それだけ盗難が多いということなのだけど。しかし、この防犯装置、役に立たない代物だと私は思う。とにかく、誤作動も多し、犬が近寄るだけでビービーうるさい音を立てる。
しっかり花火の音にも反応してくれて、花火が上がるたびに町中の車の警報装置が反応する。

「ドーン・・・・(花火の音)」「ビービ-ビーウィンウィンウィン!」 「ドーン・・・・(花火の音)」「ビービ-ビーウィンウィンウィン!」

というかんじ。セミンツェを食べながら、おかしくて笑い転げておりました。

それにしても、セミンツェを食べるのがだいぶ早くなってきた。凝り性の私は、最近この訓練に余念がないのであります。 でも、ナッツ類だからカロリーがかなりあるな・・・・でもほんと、おいしいのこれ。

家に戻ってからまたルーマニア語・・・。先生が厳しいので、お休みはさせてもらえない。「10日で文法書1冊終わらせる」と言われております。おかげで、日本では全然進まなかった本が確実に残り少なくなってきております・・・・ありがたや、ありがたや。

しかし、ところてんのように、今日覚えたことで以前覚えたはずのことが、記憶から押し出されてしまうようでして。
不思議でございます・・・。

 

 

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