29/10/2000

Octombrie 29 Duminica

今日もブカレストはいい天気。
ルミママが牛乳を持ってきてくれた。一週間に一度注文しているらしい。絞りたての牛乳がそのままやってくる。お店では売られていないくて、とにかくおいしいらしい。そういうことなら、と私の分もお願いしておいた。1.5リットルのまたもや何かわからんペットボトルに詰められていた。15000 lei。配達されたら牛乳用のなべ(専用のものがあるらしい・・・こんどみせてもらおう)で煮沸消毒。味見!と思って飲んでみたら、これがまあ、あなた!おいしいのなんの。脂肪分の塊が牛乳の中にゴロゴロ浮いとりますです。毎週頼むことにしよっと!

今日は、マリアンの車でちょっと、郊外までお買い物。車30分ほどドライブ。

いわゆる卸売りセンターというところでしょうか。いろんなものが安い。まあ、品物を選びますが。
丸いお米があったので早速買ってみた。明日炊いてみる事にしましょう。私のお部屋にはちゃんと日本製の炊飯ジャーがあるのです。 欧米では家具つきの部屋を借りられるのは普通だが、炊飯ジャーつきのお部屋はそうそうあるまいっ!

そのほか、ガチョウのレバーのパテやら、チーズやら、それと包丁とまな板。台所に小さな包丁しかなかったので、野菜を切ったりするのにちょっと不自由していたのだ。ヨーロッパでよく見る光景だが、テーブルで、丸のままの野菜やチーズやソーセージなんかを、それぞれが自分の手元で切って食べる。その時使う小さなナイフしかなかった。わたしが大きいのを買おうとしたらルミママは「大きすぎるからこっちにしなさい」といって指し示す包丁はやっぱり小さい。「こっちがいい」と言い張って買ってきたけど、マリアンもママも包丁をいつまでもしげしげと眺めている。値段も見ずに買っちゃったけど、もしかして、ものすごい贅沢だとおもわれたのかも。よくみたらドイツ製だったし。

しかし! 私の買い物より、彼らの買い物のほうがわたしには信じられない。グラニュー糖のようなお砂糖(日本のものより、妙に甘い気がするのだけど)を40キロも買っていた。半分はおばあちゃまのところに持っていくらしいのだけど、それにしても20キロって・・・・まあ、わたしはとにかく目的のものを手に入れたので満足して帰路に着く。

途中でヘラストラウ湖のそばで降ろしてもらって散歩をして帰る。ポップコーンを食べながらのんびりした気分にひたる。とにかくいい天気だし、湖はきれいだし、ってんでちょっとしあわせ。農村博物館というのが隣にあるのだが、今日はルミママのお家でディナーの約束をしているのであまり時間がない。見物はあきらめて地下鉄に乗る。IZVORの駅で降りる。ここが最寄の駅。ブランドラ劇場の写真を撮るためにパソコンを取り出す。今日はSさんが一緒なので見張りはOK! 太陽光の下は液晶画面が全く見えないので勘だけで撮った。部屋に帰ってみたらやっぱり気に入らない。あーあ。

ルミニーツァの手料理をご馳走になる。先ほどの卸売りセンターで74年もののワインを買ったので、それを飲みながら話しながら、みんなでお食事。古いワインはアルコール度数が高いのかな、回る回る。サルマーレというルーマニアの伝統料理も食べた。これはロールキャベツなんだけど、独特の酸味があっておいしいの。すももを青いうちにとってつぶして保存しておいたものを入れるらしい。なめさせてもらったけど、そんなに酸っぱくないし、香りもいい。お酢のようなツンと来る匂いがないからグーっ。しかし・・・・・食べ過ぎた。とどめがお砂糖たっぷりのコーヒー。わたしはブラック!っていってるのに聞いてくれない。お砂糖とミルクを入れないコーヒーなんて信じられないらしい。さらにさらに、お砂糖がたっぷり、ほんとにたっぷり、入ったジャムのようなものがあるのだが、これをアイスクリームにかけて食べる。それも山盛り!アイスもかなり甘いのよ。それなのに・・・・せめて、そのジャムだけは勘弁してくれといったのだけど、これも聞き入れてはもらえなかった。そりゃ、20キロの砂糖を買うよな・・・・・わたしだったら何年もつだろう、あの砂糖・・・・・。でも、冬場は夜中に毎日せっせとケーキを焼くのだそうだ。そのために必要な半年分の砂糖、20キロ・・・・

気が付いたらもう夕方。今日から冬時間。一時間得した気がするけど、やっぱりあっという間に時は過ぎる。

6時半からオデオン劇場というところで芝居見物。「M.....Butterfy (m...バタフライ)」マダムバタフライとは違うのでしょうか???? 観劇後の帰り道、やっと分かりました。キアヌ・リーブス主演の映画の原作だった。中国の諜報部員?で女装したキアヌにフランス大使館員の男がほれてしまう、というおはなし。なかなか面白かったですよ。オデオン劇場と言うのは若者に人気のある劇場らしい。白亜の殿堂!という感じのつくりなのだが、中は3階までびっしり入れば300人くらいのキャパだろうか。わりとこじんまりしていて感じのいい劇場です。日本の若者に人気の劇団というと、わたしなんかあるイメージが浮かぶのだけど、今日は、「みんな大人だなぁ」という感想。

芝居を見終わった後に、この間、貸切で入れなかったスパゲッティ-のおいしいお店に連れて行ってもらって、またもや、食べた。かなり古い建物で、中も外も雰囲気はとてもよろしゅうございます。修復するにも改装費用がないらしく、ずっとこのままだとか。これで十分すてきだけどなぁ。ここのシーザーサラダがおいしい。パルメザンチーズがたっぷりふわふわにかかってる。チーズの盛り合わせも頼んだ。すごくおいしいチーズがあったので、「これは何?」と聞いたらパルメザンだと言われた。塊だったから気が付かなかったけど、そういわれてみればパルメザン! 今日のヒットはこれだっ!という感じでしたね。今度買ってカリカリかじって食べることにしよう。香りがよくてほんのり甘いおいしいパルメザンでした。

しかし・・・・・いやぁ、毎日食べすぎ・・・・いまも、ものすごく苦しいので、とても反省しております。
明日は気合を入れてトレーニングして、食べるものも節制しよう・・・・・。

Sさんにも「なんか見かけるときは、いつも何か食べてるね・・・」といわれるし・・・・でもね、おいしいのよね・・・なんでも。

 

 

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