9 /29 (土)

Sambata 29 Septembrie 2001

一時間半ほどうとうと・・・で、5時前に目が覚める・・・あーもうちょっと寝てられたのにぃ・・なぜ故目が覚めるのだ。で、オレンジ蜂蜜がけヨーグルトアサリのお味噌汁。久しぶりに飲んだぞ、赤味噌のお味噌汁。それにしても・・・朝からよく食べるなぁ。というわけで、山登り・・・あー、ドアムネ・・・。

 

ガーラーデノルドに6時半。今日のメンバーはわたしと、さっちゃんと、あきちゃんの3人。どこに行くのか、私は知らない・・・なぜならさっちゃんたちは教えてくれない・・・・

列車のコンパートメントは満員状態。兄弟のご夫婦連れと一緒。で、新聞の星座占いのコメントを材料にルーマニア語講座。なんだか、見た目よりもひとなつっこい人たちであった。

ルーマニアにはボトシェニというところとブシュテニというところがある。どうやら私たちがこれから行くところはブシュテニ。で、電話が掛かってきて 「今、列車の中。で、どこ行くのか教えてくれないけど、たぶん・・・えーと、ば?ぶ?ぼ・ぼ・ボトシェニ・・」 と私が言ったとたん、コンパートメントのおじ様・おば様たちがいっせいに声を揃えて 「ブシュテニっ!」 おもわず吹き出してしまった私である。

上昇気流に乗って雲がグワーッと動くたび 「おーっ、ドラゴンボールだぁ・・・」 と叫んでる私・・・竜が昇っていくようにみえるんだもん。

シナイアのひとつ先のブシュテニ駅で降りる。お腹すいて気分悪くなってきた、というさっちゃんのために、あきちゃんお勧めのおいしいゴゴシ屋さん(揚げパンに砂糖をまぶしてあるやつ)でいくつか買う。でも、甘いものがあまり好きではない彼女はコブリッジ屋さんを発見してそっちに飛んでった。かなりのコブリッジマニアなのである。

登山用の長袖Tシャツと、トレーニング用のウィンドブレーカーにドナウデルタの蚊除けに買ったナイロンのパーカの重ね着。下もジャージとナイロンの薄手のパンツをはいて重ね着。で、靴下も2枚がさね。何しろタウン用の厚底スニーカーだし。それなのに、「ちょっと、そんな薄着で大丈夫? 山の上結構寒いよ!」と脅される。風は冷たかったけど、風を全然通さない格好だったので、割と平気であった。脂肪のせいか。。天気もよかったし。

雲がかかっちゃうことがよくあるらしい。今日は十字架がよく見える。

山なんて・・・うぉーっ!不健全だぁ!!と山の上で雄叫んでいる私を尻目にてくてく歩いていくお二人。しかし、こう見えてもわたくし、心肺機能はわりと丈夫なのであります。登りはまず大丈夫。なのだけど・・・昔傷めた古傷で・・・下りはたぶんダメだろうなぁと思っていたけど、やっぱり。で、膝に激痛・・・あードアムネ!である。力のかかり方が違うからね。膝が痛みで曲がらなくなってくるのだ。傷めて以来街中でも歩きすぎると同じ症状になってしまうのである。まったくもって厄介だ・・・

往復3時間かけて、かしましく3人ではしゃぎながら写真を撮りながら、山頂の巨大十字架を見て山小屋に戻ってくる。そこで、スープとちょこっとしたお食事。しばらくお話して、ロープウェーでまた戻ってくる。

あんまり寝てなかったので帰りの電車はさすがにダウンモード。で、爆睡してたんだけどしつこい電話のコール音で起こされた。

山頂に立っている大きな十字架

その向こうは切り立った崖

同室のキャビンには若めの男の人と女の人がおった。で、この二人は初対面。男の人が女の人を口説きだす。結構うまくいきかけたのよねぇ、という頃に電話が鳴った。どうやら彼女。で、どーやらそのときの彼氏の態度に不審を感じたらしいのだ。おまけに再度かけてきたときに彼氏が電話を取らなかった。で、もうっ!しつこく電話をかけてくる。彼氏もとったりとらなかったり。半端じゃないあまりのしつこい電話攻撃にさすがのわたしも目が覚めた・・・というわけである。「おー、ごめんよ。愛してるよ。僕の愛しいひと」 てなこと言っちゃったりして。口説かれてた女の人も苦笑気味。そのキャビンには他の若い男性も乗っていた。口説いていた様子から何からみんな知ってるもんで、なんとなくその男性のお間抜けぶりがその場の失笑をかっていた。はは。男性諸氏!女性は怖いんですよ。お気をつけあそばせっ。

  (^^!)/~

家に戻ってきて10時。休憩しながらミックスベジタブルしかお野菜がないのでそれを放り込んでお味噌汁。お風呂に入って休憩して、朝の4時までなんとなく原稿とにらめっこ・・・・Am murit ! (死んだ・・・)

 

 

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